2024.6.7 🚗ダルチャ〜レーへの道中
この2日間、人生史上
最高の経験をしておりました🫶🦭
ダルチャからレーへ行きたくて、
でもバスがまだ通ってないと言われ🙂↔️
シェアタクシー🚕でいこうかな
なんて思ってたところからはじまります。
朝起きて、ご飯食べて、
ホステルの人がダルチャのチェックポイント
(ここでパスポートを見せて、登録しないと進めない)
まで送ってくれた✨
のはいいけど、
『待ってて!』
って言われたままホステルの人の動きがないから
『どうしたの?🦦』
と聞いたら、
『シェアタクシーが見つからないから、、』
って🤲
そこであたしたちは、
『大丈夫!ヒッチハイクでもするから
あたしたちのことは気にしなくて大丈夫だよ!☺️
今まで本当にありがとう!』
と伝え、ホステルの人とバイバイ🫶
登録を済ませて、歩きでチェックポイントを越え、
ヒッチハイクの開始🤝✨
ありがたいことにここはチェックポイントなので、
たくさんの車が止まる🚗🫶
開始1分後、一台の車が止まってくれた!
が、残念ながら行き先が違ったので、
『グッドラック😘』と言って去ってった☺️
さらに1分後、また一台が止まってくれて、
『レーに行きたいです!』って言ったら、
『乗りな!😎』って乗せてくれた🥹🤍
インド人のカップルで、まだ新婚さんの2人✨👩❤️👨
なんとか英語でコミュニケーションを取りながら
話を聞くと、中学校の先生なんだとか😌
走り始めてすぐに、
『これ飲みな🤲✨』
って、体が脱水症状にならないようにする
薬を分けてくれた☺️
そしてお菓子やらもたくさん分けてくれた🦦🤍
そしてそしてもちろん外の景色。
感動感動感動🥹
非現実的な世界が広がってて、
ずっとずっとずっとひたすら美しい⛰️🐐✨✨
写真ビデオを撮りまくったけど、
1%も伝わらないから、
ぜひぜひぜひぜひぜひ
みんな自分の足で見に行って欲しい。
絶対に後悔はさせない🤝✨
ただし、この美しいパスは
マナリからレーに伸びてるんだけど、
高山病の薬
酔い止めの薬
出来れば下痢止めの薬
など準備しておくのが必要なのと、
なにより、
体力
忍耐力
イライラしない心
時間の余裕
など、精神面での準備がとにかく大事🙂↕️
そして、あたしたちの場合は
バスがないって言われた→
ヒッチハイク
という流れになったけど、
崖であってもバイクを運転できる!🏍️✨
って人はフェイスブックでライダー募ってツーリングを
(この景色の中をバイクでかけるのは最強🦦🤍)、
そうでなければ、バスがあったとしても
ヒッチハイクをすることを絶賛オススメする!!🤭✨
理由として、バスなどの大きい車は
小さい車に抜かれるからもっともっと時間がかかる、
そして好きな時に下車ができない
(トイレ、レストランは何十キロ先など不便だから、
いつでも降りれる方がいい)
よって、あたしとしては
バイク
又は
ヒッチハイク(4WDの車)
をおすすめする!🚗✨
もちろん、ヒッチハイカーのくせに
車の種類を選ぶなんてずうずうしいけど、
理由があって、
ここの道は超絶悪路なので、
何百キロに渡って
車が故障するほどのぼこぼこ道や
水の中、雪の上を走る。
しかも、車がすれ違う場面では、
車の方向転換を何度もして、
崖ギリギリまで寄せたりバックしたりもしばしば。
(崖の淵から10センチまで詰めたり、、)
あたしたちが乗せていただいた車は
小さい普通車で、ぼこぼこ道の時は
擦ったり凹ませたりで
バッキバッキバッキバッキ
音がしながら走ってて、
車が大丈夫か確認してるのとか見て
もう申し訳なくなって🥲🥲
もちろんそれでもできる限り
いい道を探すから進むのもゆっくり😌
幸いなことにインド人はみんな、
ある意味運転がうまくて
(めちゃくちゃだけど、その分幅寄せとか神)、
それもあたしたちを運転してくれた人は
天才的に運転が上手かった!🤩
なので、あたしたちはこの2人で、
この車でよかったと
心から思ってるけど🤍☺️
今後ヒッチハイクする人たちには、
出来るだけ心にも身体にも負担の少ないように
選んでもらえたらと思う✨🦭
そして、とても大事なことが、
ダルチャのチェックポイントを通過できるのが
朝7時〜11時までの限定らしい🙋♀️
山の天気が変わりやすいからとのこと。
なので、マナリからヒッチハイクする人も、
キーロングからヒッチハイクする人も、
ダルチャからヒッチハイクする人も、
このチェックポイントをこの時間帯に通過できるよう
朝はや〜くにヒッチハイクしてね🫶✨
次に続きます🫶