久し振りすぎてblogの書き方をスッカリ忘れてしまった、

おトメです。

でも、

よく考えたらそんなたいした事書いてなかった(笑)


そんな久し振りのblogの内容はというと、とっても薄っぺらい感想文という叫び

それでは、張り切ってどうぞパー


シャンバラ / FEST VAINQUEUR


5月の27日に発売されたFESTの2ndアルバムです。

ちょろっとですが試聴で聴いて俄然楽しみになったのを覚えていますが、実際に手に取って聴いてみると本当に大好きな感じの曲たちでなかなか抜け出せないでいます…しばらくワンマンツアーで良かった(笑)


1.シャンバラ~Sambara~

5月30日のライブからSEで使われているこのナンバー、アルバムの幕開けに相応しいテンソンのあがる楽曲ですね。前作に続いてI'LLさんが作曲を担当しています。

曲中にもともとヴォイヴォイいう声が入ってるんですが、いつの日か野外フェスなんかで大勢の人たちが雄たけびをあげてる、そんな光景が観たいなと思いました。


2.Stand By Always

詞:HAL 曲:I'LL

今回のアルバムのコンセプトの1つにポップさというのが掲げられているそうなんですが、この曲はまさにそのポップ路線を代表する曲ですよね!

詞はというとこれは彼ら自身の事を歌ったもの。これまでの曲と比べ、Aメロなんかは特にかなり軽快に歌い上げてはるなって感じました。

そして、

何と言ってもインスト曲以外で初のI'LLさん曲でっせ!


3.ソレイユ

詞:HAL 曲:I'LL

さっき初とかいって感動してたのに立て続けにI'LLさん曲(笑)

この曲は試聴の時から気になってたんですが、HALさんの声!


トードの呪文でもかけられましたか?(爆)カエル


ケロケロ・ヴォイスっていうそうですが、いろいろ試しちゃいますね。

ラスサビは最後転調したり、最後KAZIさんのバスドラが炸裂したかと思うとブチッと曲が終わったりして本当におもしろい!

同じI'LLさん曲でも『Stand By Always』が颯爽と吹き抜けていく風のイメージの曲なのに対してこの『ソレイユ』はそういう爽やかな部分とガッツリ熱を帯びた部分もあってライブでもきっと楽しいと思います。


4.GONG!!!

詞:HAL 曲:KAZI

誰だよ、こんなライブ映えする曲を作ったのは?!

…なんて思ってたら、やっぱりKAZIさんでした(笑)

FESTの曲で言えば覇斬もそうですが、サビの前半と後半で変えてくるというか。

FIGHT×FIGHT×FIGHT!!のとこなんかはリズムに合わせて拳をブンブンブンと振る感じですが、後半の『それこそ…完璧じゃなくたっていいさ~』のところは横揺れしながらの拳みたいな感じで。

ABCの【JUSTICE】ばりに間違えそうです(笑)

ラストの折りたたみからのゴングのところは思いっきり拳でカンカンカンカン!ってやりたいですね♪

あ、


別にフリの確認をしてるわけでは(爆)


5.NANIWA リスペクト~Yah man!俺たちラガマフィン~

詞曲:HAL

このアルバムのリードトラックですが、このMV撮ったのってもう4ケ月近く前やっけ?

仮面のオサーンを見掛けたら、それはわてでございます(笑)

初めて聴いた時から凄くメロディが耳に残って、収録が終わって何日も経ってるのにメロディだけははっきりくっきり再生されてましたね。

どことなくノスタルジックなメロディでいて、それにこれでもかってくらい歌詞にNANIWAをぶっ込んでるのでビシバシと地元愛が伝わってきますラブラブ

この曲もどっかのでっかいフェスで演って欲しい曲です!


6.合掌

詞:HAL 曲:KAZI

誰だよ、こんなライブ映えする曲を作ったのは?!

…なんて思ってたら、やっぱりKAZIさんでした(2回目)

いやぁ、これまたぶっ込んできましたねFESTさん(笑)

そして、

直感でこのアルバムの中で一番好きな曲でもありました♪

(しかも、試聴の時から)

こういうグイグイ攻めそして攻め、みたいな曲は大好物DEATH!

すでにライブでも2回披露されていますが(6月3日現在)、これからもライブの軸となっていく曲ではないでしょうか?


兎に角、ブッ飛んだフリが楽しいビックリマーク

(それ、曲の感想とちゃうし)


前半戦はひとまずここまで、続きかけるのか?(笑)

算数はハクション大魔王 並みに苦手な

おトメです。

ハッ ハッ ハクショ~ン














大地真央

大地真央~♪


戯言はさておき。

先日、11月3日はFEST VAINQUEURの4th Anniversary ONE MAN TOUR「The Reason」の初日やったわけですが、個人的にも一つの節目のライブやったんです。


FEST VAINQUEURの前盤であるSINCREAのライブに初めて参戦したのは2007年の9月17日なんですが、以降解散するまで64本のライブに参戦しました。

SINCREAが解散したその年の10月27日、HAL、TOMO、HIRO、KAZIの4人は気持ちも新たにFEST VAINQUEURとして再出発しました。

2012年5月20日には2度目の悪夢がオサーンを襲いました…TOMO先生の脱退です。

この時まででライブ参戦本数は51本となってました。

その後サポートギターを迎えてFEST VAINQUEURは活動を続けていくんですが、オサーンはその間3本のライブに参戦しました。

そして2012年7月14日、主催ライブで5人になったFEST VAINQUEURがお披露目されました。

その次の日にはFEST VAINQUEUR初のファンツアーが決行されるという凄まじい日程でしたけど、あのファンツアーのおかげでGAKUさん、I'LLさんとの距離が縮まったと思います。

そっからは本当に『怒涛の』ていうのが本当にピッタリなライブスケジュールでしたが、先日は無事4周年を迎え、そしてこないだの4周年記念ワンマンツアーがスタートしました。

茨木JACK LIONで行われたライブがオサーンにとっては169本目のライブやったんですが、TOMOさん時代、4人のライブ参戦本数が64本+51本で115本、5人になってからのライブ参戦本数が169本-54本で同じく115本…そう、数の上で5人のFEST VAINQUEURが並んだ瞬間でした。この間はホンマにあっという間で『もう並んだの?』ってのが正直な感想です。

次、参戦するのは11月9日、名古屋2DAYSの2日目なんですが、この日で本当の意味で一番ライブに参戦してるバンドがFEST VAINQUEURって事になる日なんです。

自分はもちろんそこに身を置いた事はないしファンとしての立場でしか観てきていないので、正直、音楽業界っていうものがどういうものなのかはわかりません。ただ、ずっと応援してきてわかったのはいかに続けていく事がタイヘンかって事。もちろんそれだって何分の1くらいしかわかってないんだと思うんですが、この数年間で本当に多くのバンドが活休、解散し去っていくのを見てきました。

FESTのメンバーにしたってそれぞれ別のバンドでやってきて、そして辛い思いをしてきたんやと思います。

そんな中、今後も精力的に活動を続けていってくれるFESTをこれからも応援していきたいと思うし、今回のツアーファイナルの梅田クアトロをはじめBIG CAT、なんばHatch、Zepp Namba、そしてゆくゆくは彼ら自身が言ってるようにホールクラスでのライブを観たいです…もちろんワンマンでね。

というわけで、これからもウザいくらいに憑いていきますんで夜露死苦(笑)


以上、





















古株アピールblogでした!(爆)

しばらく放置してたらアクセス数がエライ事に、

おトメです。

パソコンがクラッシュして入院してたり、そもそもとぅいっとぅーでサクッと更新みたいになってたりでアメブロはご無沙汰しておりました。


さて、



V&V


本日はFESTVAINQUEURの6thシングル『ヴァレンシアとヴァージニア』のフラゲ日でございました。

何ていうか・・・


パソコンが今日までに戻ってきて良かった!(そこ?)

でもって早速ヘビロテしてるんですが、今回もバラエティに富んだ3曲になってますね。


1.ヴァレンシアとヴァージニア

タイトルチューンのこの曲はHIROさん作(詞はすべてHALさん)

3曲の中でもFESTを知るうえでは外せない曲というか、激しさとメロディアスな部分とが同居するFEST『らしい』曲やと思います。

そしてV系あるある・・・



フリはすでに完成しています(爆)


REDNIQSで初披露されたのを録音して、ひたすら聴きまくってって凄いよなぁ。

ライブで演る機会も多いと思うので参戦される方は是非一緒に荒ぶりましょう!

まだフリ覚えてないけど(おい)


2.BOURGEOIS~ブルジョア~

これはKAZIさん作の楽曲なんですが、毎回毎回変化球を投げ続けてくれはりますね(笑)

バナナ好きだから?バナナの曲線がごとく変化球を愛しているの?(関係ないやろ)

V系ってありとあらゆるジャンルの音楽をやってもいい思うんですが、そんなV系の中でもなかなかの異色な曲やないでしょうかね?彼らのルーツの1つである洋楽テイストも織り込まれてる感じ・・・がします(ハッキリものを言わない人)

メロディは全然違うけど、パープルの『黒い夜』を思い出しました(王様かよッ)

ブルージーっていうか、どっか憂いを帯びたような感じで、何て言うのかな?(誰に訊いてんねん)

ごめん、音楽的ボキャブラリーが圧倒的に少ないうえに知識もなくってさ(笑) ←開き直り?


3.Reminiscence Driver

THE 疾走感って感じの曲ですね!

ここらへんは1stフルアルバム『LIONHEART』以降のFESTの新しい可能性を示した楽曲なのかなと思います。

タイトルチューン同様失恋の曲ですけど、じめじめとしたところはなくて曲調はホンマ爽やかで歌詞を追って聴いてなかったら、いざ歌詞を見た時にはこんな内容の曲なんやってなるんやないかなぁ。

個人的にはこの曲が一番映像付きで聴いてみたいかな?


毎回そうやけど、個人的には今回もハズレの曲がなくて宝物の1枚になりました。

まだまだ聴き込むだろうし、また違った聴こえ方がするかもやけど、まずは初日の感想でございました。


でわっ



にしきの


本日5月9日はわてをV系に引き摺り込んだ(人聞きが悪いな)Janne Da Arcの結成18周年ちゅう事ですね。

こうやって祝いはじめてからも結構な年月が経ちました。

ご存知の方もいるでしょうけど、あてくしのメインは現状FEST VAINQUEURのライブに通う事になってるんですが、何が原点かと聞かれるとやっぱりそこはJanne Da Arcなんですよね。何度も言うてるかもしれませんが、Janneとの出逢いがなければ今の自分はないのは疑いようのない事実なんです。


おかげでカネが全然溜まりませんが(笑)


ただ、同じ年齢の連中を見渡した時に自分は結構人生を楽しめてる方なんとちゃうかな、なんて事も思ったりします。

そんなわけで、今年もいつかJanne Da Arcを生で観るっていう夢を糧に日々を暮していきたいと思います。

オサーン的には70代くらいまではライブに通おうと思てるんですが、とは言うものの全力で咲k・・・頭が振れるうちに生で振りたいですね!


改めまして、

結成18周年おめでとうございます!

ハピ☆バデ!

脳内ファンタジー、

おトメです。

使い方、合ってる?


さて、

本日5月7日はFEST VAINQUEURの1stフルアルバム『LIONHEART』の発売日。

オサーンは昨日にフラゲしてずっと聴いてるんですが、ホンマに宝物的音源になりました。

たぶん、しばらくは別の音源聴けないと思います(笑)

そんな『LIONHEART』なんですが、聴いた感想をぬるっと書いてみます。


1.FAINT TIMBRE~prologue~

まずはこれ、聴く前に鳥肌が立ったのは『Composed by I'LL』の文字。

トメはね、ずっとGAKUさんとI'LLさんの作品を音源で聴きたいって思ってたの(44歳のオサーンが自分の事名前で語るのはやめなさい)

聴く前は勝手にギター主体のインストなんかなって思てたんですが、いやはやインストアなどのトークでも常に斜め上をいくI'LLさん、ここでも予想を大きく裏切ってくれましたね…もちろん良い意味で。

早くライブのSEとして聴いてみたいですね♪


2.Shelley~名も無い星の詩~

3.Love Doll


2曲続けてGAKUさん作の曲たち、早くもオサーンの念願は叶った形に(笑)

『Shelley』を聴いて、FESTはまた楽曲の幅を拡げたなって。

フォロワーさんも言うてはりましたけど、イントロが凄く残る曲ですね。これは狙いどおりって感じなのかな?(笑)

情景が思い浮かぶような楽曲ですね。この辺の詞はHALさんの得意とするところ?

続く『Love Doll』はどことなく歌謡曲チックなメロディとバンギャル様がつい荒ぶりたくなる『おかず』が散りばめられていますよね。出だし左右から攻めてくるギター音が心地良いし、個人的にはブルースっぽいギターの音色や途中でハモってるところなんかがツボってますにひひ

そうそう、

たまに入る音?声?ギターの音色なのか人の声なのか判断が付きにくいなって思てたんですが、両方?(笑)

この曲はライブで絶対楽しいです☆

そして、

歌詞の意味はまったくわかりません。


暴走して止まらない雫とか悪戯な指とか(爆)

エロいよ(笑)

あと今の時代を感じさせる歌詞もいいかもです♪


4.Tunderella

はい、KAZIさんの楽曲入りました(笑)


シャッホーシャッホー!(大丈夫か、おっさん)


『GENERATION』では『イビディー』を、そして直近シングル『NANIWA SAMBA』を世に送り出したKAZIさん、今回も今までのFESTにないものを持ってきはりましたね。

元々こういうのん好きなんでテンソンあげあげ(笑)

是非、

アフロ姐さんでPVを撮っていただきたい(違)

さっきの『既読無し』に続いてここでも今時ワード『LINE』が歌詞に出てきますね。


5.STYLE

この曲の出だしのメロディは思わずフリを付けたくなる感じですね。

いや、

実際ライブではそういうのないでしょうけど(笑)

出だしの英詞からのイントロで一気に盛り上がっていきますね。

2番のドコドコドコドコがええ按配にアクセントになっててバッチグー(死語)

何しかお祭りバンドらしい楽曲やけど、歌詞の方は意外と?メッセージ色が強いですね。


6.FLAG

これはもう『THE FEST SONG』って言えるんやないでしょうか?

詞も曲もストレートな感じで真っ直ぐ伝わってきます。

全曲中で一番メッセージ性の強い楽曲やに思われます。



7.RUSSIAN ROULETTE

KAZIさんは何がなんでも盛り上がりたいらしい(笑)

『NANIWA SAMBA』も初めて聴いた時にフェス向けの曲やなぁて思たんですけど、この曲はプラスV系エッセンスが詰め込まれた楽しい曲。この曲でライブが盛り上がらないハズがない(笑)


8.Rosario

この曲は誤解を恐れずに言うと自分の中で系譜がハッキリしてて・・・

SPIRAL GAME / SINCREA

現代的疑惑都市‘DOUBT!’ / FEST VAINQUEUR

そしてこの『Rosario』かなと。

この流れの中で『DOUBT』はFESTのライブの中で1つの流れを作ったんやけど、『Rosario』はこれからどう育っていくのか楽しみな楽曲DEATH!

ギターかっけー!(笑)

ベースかっけー!(爆)


9.God knows

いきなり涙腺崩壊(TДT)

いや、

ライブで初披露の時もリアルに泣きました(恥)

わて的にはこのアルバムの1推しソングDEATH!

世界観が好き過ぎるんです、ゴシックな感じが。

ライブでこれと目遺伝が並んできたら召されます(笑)


怒涛!

(どうした?)


10.Angel

また別な感じで涙腺が緩む曲。

ノンフィクションっていうのもあるんやろけど、凄く入ってきますね。

サビまではピアノに合わせて静かに歌い上げる感じなんやけど、サビにくると一気にバンド音が合わさって壮大な雰囲気を醸し出してる。

ギターソロがホンマに綺麗で聴き入ってしまう。

とりあえず珠玉のバラードなんは間違いない。


11.LIONHEART~lifetime wish~

そろそろ書く事がなくなってきました(笑)

って、

この曲のメロディはホンマに頭に残るし、油断してたら脳内で駆け巡りよる(笑)

他の楽曲もそうやろけど、特にこの曲にはメンバーの想いが凝縮されてるんとちゃうかな?

これまたどの曲もそうやけど、一人でも多くの人に聴いて欲しい曲。

音源でもそうやけど、ライブで聴くとより一層ギターのハモりが綺麗やんね。

それに気のせいかもしれんけどベースラインが聴こえやすいなぁって。

そう言えば今回の音源はベースレックを最後にしたって話でしたけど、その効果も出たのかな?


大事なものを守る強さや勇敢な心

(唐突に)


これからも微力ではございますが最高の空間を共有していきたいです。。


12.FAINT TIMBRE~epilogue~

そろそろおやすみの時間が近付いてきました(飲み会なら一度は寝落ちしてる時間w)

こちらもI'LLさん作ですが、アルバムの最後に相応しい静かな曲。

ただし、

あえてprologueと似たコードと音にする事によってもう1度聴いて欲しいなって気持ちが込められているそうです。


69.



眠限なのでそろそろ寝ます。。