T-REX500EFL PRO顛末記 | 芋虫はいつしか蒼空を夢見て
着弾!
芋虫はいつしか蒼空を夢見て


ヘッドが出来て

芋虫はいつしか蒼空を夢見て



フレームが出来て
芋虫はいつしか蒼空を夢見て


完成!
芋虫はいつしか蒼空を夢見て


途中の写真なんか撮ってられないんですよめんどくさくて…


変更内容は主に先代のネガ潰しに絞られているようで、基本構造の変更は殆どありません
強いて言うならラダーサーボがテールパイプにぶら下げからメインフレーム内蔵に変わったぐらいでしょうか。

詳しい変更点はここTrexpapaさんのBlog 見てくださいな(Papaさん、宣伝しておきましたよ!大文字で!)

僕が組んでみた感想は、
・とにかく組みやすい!
 精度がアップしてるのか、メインフレームの本締めは1発でOKでした!駆動系も心なしか軽い気が!? 
 サーボマウントがあらかじめフレームに装着されていてサーボ搭載がとても楽チン♪(でもネジ穴なめたら
 どうするんだろう…どうもフレームには接着剤で固定されてるっぽいから、まさかフレーム交換??)

・大容量バッテリー積んでも大きくCGが崩れない
 580gもある6S3600積んでも気持ち前が重い程度です
 ただ、デカくて重いことで有名なCCのICEがバッテリートレイ裏に入らず、フレーム横に
 積んでいるからかも知れません
 …と言うことは6S2650とかじゃ逆にテールヘビーかも

・配線処理が楽
 フレーム一体型サーボマウントのおかげで、上手く配線引き回せばフレーム開口部の面取りとケーブル
 保護がほとんど必要ありません
 特に前2つのサーボ周辺には穴が増えていて、ケーブルをタイラップで固定しやすくなってます

今回は見た目よりも整備性重視で、一部配線を外に出して固定することにしました
スパイラルチューブでぐるぐる巻きにまとめるよりサーボ交換が楽ですし、配線ミスも防ぐことができます
芋虫はいつしか蒼空を夢見て
芋虫はいつしか蒼空を夢見て


で、今回投入したビックリドッキリメカがこちら

芋虫はいつしか蒼空を夢見て
本体はフレーム内部に隠れていて見えないんですが、この意味ありげなサーボのメスコネクタの正体は
コイツです

芋虫はいつしか蒼空を夢見て

こんな感じにESCとレシーバーの間に接続することで、コネクタを外すことなくキャッスルリンクが使えるという
スグレモノです
芋虫はいつしか蒼空を夢見て

そして気になる今回のオチ
キャッスルリンク間違って捨てたっぽいわ…