昨夜の雲谷斎さんのラジオ「闇語り」の掲示板に書き込んだ事だけど・・・。
M県のN海岸の話。
まあ、イニシャル表記なんかしなくてもわかる事なんだけどさ。
元カノと、何の話をしてる時にこんな事を聞いたかは全然覚えてない。
いや、TVでそういう話題があったからかもしれないし・・・。
遠浅で普通は水難事故なんてなかなかおきないような海岸。
そこで、子どもたちが大勢溺れているのを、元カノのお父様は目撃した。
「何でこんな浅瀬で・・・」
最初は大勢でふざけているんだろうと思ったが、どうも様子がおかしい。
よくよく注意してみると、全員溺れているようだと・・・。
この話を聞いたのはもう何年も前で、細かい経過は覚えてないんだな・・・。
溺れて病院に搬送され、意識がある女の子がこう話した。
「ずきんを被った子供たちが大勢で友達たちみんなを引っ張っていた」
この海岸ではこんな事故は数回おきていて、この怪奇な逸話も複数回
報告され、都市伝説的に有名な話だ。
それを、元カノのお父様は水難事故の時点から目撃したというわけだ。
わざわざ娘に嘘なんて言わないと思うのだな。
なぜならば、お父様は警察官だったのだから。
俺は都市伝説として伝えられる話とか、こういう有名な話の体験者に
どうも縁があるのかもな。
ほかの話は体験者から直接聞いた話だから、次のラジオで話そう・・・。