言う事によって


宣言する事によって


とたんに物事って動き始める




で、動いてはじめて


自分の気持ちを新たに知る




再確認みたいに




そこで


最初に思ってた気持ちと


全然違う気持ちが現れて





端から見たら


ブレブレに見えて






言った事に対しての


「責任感」とか「言った手前…」とか



誰に対しての正義感なのか



言った事守れてないわー


自分格好悪いわーと思ったり



自分に対してダメ出ししたりとか



そういう自分は「恥」だと



勝手に落ち込んだり…



そういう経験ありませんか?




私は特に最近起こっている


目まぐるしい現実に


こんな風に思ったりしていたんですが(笑)




でもそれって実は「当たり前」の事

なんだなって気づいたんです





起こった現実に対して自分はどう感じるのか


「理想」と「現実」を知る為のプロセス





言ってみたものの


自分が思い描いていた理想とは違った




こうなるはずだったのに


そうならなかった現実



「理想」と「現実」のギャップを

まざまざと思い知る…




っていう事を経験しただけ




言った事の「結果」も大事かもしれないけど



その結果にフォーカスするのではなく



言った事によって


または行動した事によって


改めて自分の気持ちを知る


または自分の気持ちがどう変化するのか


そこを知る事のほうがずっと大事



だから、


ブレブレに見えるような



格好悪さ、そういう「不完全さ」が



実は「完全・完璧」なんだな…




なんて思った次第です…




だから、安心して悩んでいいよ


安心して迷っていいよ



私は私を(貴方を)


信じているよクローバー







 ~天空の祈り~