前回の記事に色々反応があり、
正直ビックリのみぞっちです…(笑)
やっぱり、
家の中に蛇が入ってくるって
なかなか珍しい事象なんだな(笑)
と改めて実感…
でも１つわかった事が…
コメントを下さった方がおりまして
家の中に蛇が入ってくると
"その家は栄える"
という昔からの言い伝えがあるんだって
へー、知らなかったー！
コメントを下さった
☆かぃりん☆さん
ありがとうございました
それがわかって私救われました
そんな言い伝えが昔からあるなんて
全然知らなかったので
恐い思いをした甲斐があるなと…(笑)
という事で
「蛇、家にあらわる！」
は結果良かった！
からの…今日の話は
私がこの家に嫁ぐ前のこと
かれこれ21年前…
結婚がある程度決まった頃、
ボロボロだった主人の家を
建て替える事になり、
どの段階だったかは忘れましたが
地鎮祭の時だったか…
上棟式の時だったか…
新宅祭の時だったか…
とにかく、
主人の親戚関係が集まって
その式が終わった後に
近くに住む親戚の家に集まる事に
ただ、私と主人は
その親戚の家に行く前に
何かを取りに(お酒だったかな？)
当時仮住まいをしていた
アパートに立ち寄り
親戚の家に向かう準備をしていた時です
プルルル…プルルル…
電話が鳴りました
「はい、森です」
(私が電話を取りました)
「・・・・・・・・・・」
「もしもし？森です…」
「・・・・・・・・・・」
「もしもし、どちら様ですか？」
「・・・・・・・・・・」
完璧、イタズラ電話だ…
と思ったんです
でも、何か変…
電話口の人は何もしゃべらないのに
その電話口の後ろから
"ガヤガヤ、ガヤガヤ…"
と話し声が聞こえるのです
こっちはずーっと
「もしもしー？もしもしー？」
と一生懸命話しかけるのですが
電話口の人は何も話しません！
その代わり、
その奥からずーっと
"ガヤガヤ、ガヤガヤ、ガヤガヤ"
と、とっても騒々しい…
いや、なんか賑わってる…
ように聞こえるのです
うん？
あれ？
なんか聞いた事ある声……
その賑わってるガヤガヤの中に
親戚の声やら
主人の父(おじいさん)の声が…
あー、宴の最中のガヤガヤね！！！
と理解しつつも、
なんで電話かけといて
何も話さないんだろう……？
そう思いながら
「電話切りますよー？」
「・・・・・・・・・・」
(ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ)
仕方なく受話器📞を置きました…
不思議に思いながら
宴で賑わっている親戚の家に着き
先程の電話の事を聞きました
「さっき、電話よこしましたよね？」
「え？いつ？誰か電話した？」
「お前電話した？」
「いや、してないよ…」
「うん、してない…」
「誰もしてないよね……」
いやいやいやいや……
誰かが電話かけないと
あの現象が成り立たないから！！！！
ちょっとー！
鳥肌ー！！！！
じゃ、誰が………？
親戚の人達は口々に
亡くなった主人の母だろうって
新しくきれいになった家に
嫁さんが来るって喜んでるんだろうって
久々、親戚が集まった事も
嬉しかったんだろうって
主人の母は
主人が中1の時に大腸ガンで
亡くなりました
まだまだ幼い子供を残して
この世を去るなんて
どんなに気がかりだったろう
そんな息子が家を建て替え
嫁をもらう事ができる…
多分、嬉しかったんだろうね……
お義母さんには一度も
会った事はありませんが
常に温かく見守られている
という不思議な安心感はあります
って……でも、
鳥肌ですからー！！！！
そういう現象ーー
慣れてませんからーー！！！！
正直ビックリのみぞっちです…(笑)
やっぱり、
家の中に蛇が入ってくるって
なかなか珍しい事象なんだな(笑)
と改めて実感…
でも１つわかった事が…
コメントを下さった方がおりまして
家の中に蛇が入ってくると
"その家は栄える"
という昔からの言い伝えがあるんだって
へー、知らなかったー！コメントを下さった
☆かぃりん☆さん
ありがとうございました
それがわかって私救われました
そんな言い伝えが昔からあるなんて
全然知らなかったので
恐い思いをした甲斐があるなと…(笑)
という事で
「蛇、家にあらわる！」
は結果良かった！
からの…今日の話は
私がこの家に嫁ぐ前のこと
かれこれ21年前…
結婚がある程度決まった頃、
ボロボロだった主人の家を
建て替える事になり、
どの段階だったかは忘れましたが
地鎮祭の時だったか…
上棟式の時だったか…
新宅祭の時だったか…
とにかく、
主人の親戚関係が集まって
その式が終わった後に
近くに住む親戚の家に集まる事に
ただ、私と主人は
その親戚の家に行く前に
何かを取りに(お酒だったかな？)
当時仮住まいをしていた
アパートに立ち寄り
親戚の家に向かう準備をしていた時です
プルルル…プルルル…
電話が鳴りました
「はい、森です」(私が電話を取りました)
「・・・・・・・・・・」
「もしもし？森です…」「・・・・・・・・・・」
「もしもし、どちら様ですか？」「・・・・・・・・・・」
完璧、イタズラ電話だ…
と思ったんです
でも、何か変…
電話口の人は何もしゃべらないのに
その電話口の後ろから
"ガヤガヤ、ガヤガヤ…"
と話し声が聞こえるのです
こっちはずーっと
「もしもしー？もしもしー？」
と一生懸命話しかけるのですが
電話口の人は何も話しません！
その代わり、
その奥からずーっと
"ガヤガヤ、ガヤガヤ、ガヤガヤ"
と、とっても騒々しい…
いや、なんか賑わってる…
ように聞こえるのです
うん？
あれ？
なんか聞いた事ある声……
その賑わってるガヤガヤの中に
親戚の声やら
主人の父(おじいさん)の声が…
あー、宴の最中のガヤガヤね！！！
と理解しつつも、
なんで電話かけといて
何も話さないんだろう……？
そう思いながら
「電話切りますよー？」「・・・・・・・・・・」
(ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ)
仕方なく受話器📞を置きました…
不思議に思いながら
宴で賑わっている親戚の家に着き
先程の電話の事を聞きました
「さっき、電話よこしましたよね？」「え？いつ？誰か電話した？」「お前電話した？」
「いや、してないよ…」
「うん、してない…」
「誰もしてないよね……」
いやいやいやいや……
誰かが電話かけないと
あの現象が成り立たないから！！！！
ちょっとー！
鳥肌ー！！！！
じゃ、誰が………？
親戚の人達は口々に
亡くなった主人の母だろうって
新しくきれいになった家に
嫁さんが来るって喜んでるんだろうって
久々、親戚が集まった事も
嬉しかったんだろうって
主人の母は
主人が中1の時に大腸ガンで
亡くなりました
まだまだ幼い子供を残して
この世を去るなんて
どんなに気がかりだったろう
そんな息子が家を建て替え
嫁をもらう事ができる…
多分、嬉しかったんだろうね……
お義母さんには一度も
会った事はありませんが
常に温かく見守られている
という不思議な安心感はあります
って……でも、
鳥肌ですからー！！！！
そういう現象ーー
慣れてませんからーー！！！！