今日は不思議な話の続きを。。。



ちょっと長いです(笑)



不思議な話その①は

こちら⏩不思議なそれは…?



太ももに突如「ヘビへび?龍?」のような

みみず腫れが出来、

霊能者に言われた通り

数日後、おじいさんの本家へ出向き

事情を説明すると…


「そういえばそういう神社あったな…」

「今、誰も行ってないんじゃないかな?」


という事で本家の人と一緒に神社へ…




小高い山の入口に

こじんまりとした鳥居があり、

そこには確かに「○ッ森大明神」

と書いてありました



が、その奥に広がる光景に一同

唖然としました…



雑草や枯れ葉、朽ちた倒木など…、

とても人が歩けるような道ではなく



それ以前に



登山ですか?



とツッコミをいれたくなるような

それはそれは登山の中でも

かなりな急勾配の坂道…、

舗装なんて全くされてない

むしろ、けものみち…?

のような高難度な山登りを

強いられました…




私その時、妊娠7ヵ月ですよ真顔




登りましたよ(笑)





何も手入れされてない山

登った事あります?




登りましたよ真顔




知ってます?

枯れ葉って膝くらい迄

積もるんですよ(笑)





妊娠7ヵ月ですよ真顔(しつこい)





今、考えても良く登れたなと

当時の私に拍手



どうにかこうにか登頂にたどり着き

古ぼけたお社の中に入ってみると

そこには本家の親方(故人)の名前が

書かれたものがあったり

いつ奉納したのかわからない

御神酒などがありました



恐らく何十年と

そのままだったのだろう…、



という寂しい小さい神社でしたショボーン



それ以来、本家の人も

その神社や参道を手入れをするように…



また我が家の神棚にも魂入れをし、

氏神様として祀るように…



その後お腹に入っていた息子を

無事出産し、子育ての為に

働かず自宅におりました



生後5~6ヵ月ぐらいの蒸し暑い夏…



雨が上がった昼下がり



おじいちゃん「り、里枝子ー、
   ちょっと来てみー!!!!」


そのおじいさんの慌てた声に

何かあったのかと焦りながら

その声の方に行ってみると…、


目 目 目


へ、
へびー!!!」



そう、何故か家の中に

がいるのです滝汗



暑くて玄関の戸を開けていたのですが…、



我が家、わりと住宅街ですよ…

そんなに茂みがあるわけではなく、

あっても各家庭の庭や小さな畑ぐらい…



いや、田舎の農家であったとしても

蛇が家の中に入ってくるって…、



ありますか…?



玄関から入ってきたであろう

その蛇は

引き寄せられるように

神棚がある和室へと入ってきたと

おじいさんは言ってました



そりゃ、慌てた声も出ますわ!



追い出すにもどうしたらいいかわからず

右往左往した二人でしたが

幸い、小さくて細い蛇だったので

掴みやすいトング(パスタを掴む道具)

をおじいさんに渡し、

なんとか挟んで外に逃がしました…あせる



もうー!

な、なんなのー!!!



こんな事って普通ある事なのー?



至近距離で生きた蛇を見るって

そうある事じゃないですよね…、多分(笑)



今、考えると

龍神様の遣いで我が家に偵察にでも

来たのかしら…?



なんてね…



あ、我が家にも来ましたよ♪

っていう人がいたら

コメントお待ちしております(笑)



とりあえず今日は

生きた蛇の話でした(笑)



長々とおつきあい

ありがとうございました❤