つい、この間

我が家で面白い・・・

いや、

想像力で創造してしまった

笑える出来事がありました


旦那様との会話中

お父さん「お前って変わってるよな!
普通の人なら嫉妬するような事
さらっとしていて動じないもんね」


お母さん「???」


突然の嫉妬話???


「えーと、どういう事?」


会話の途中、突然思い出したように

旦那様がそんな話をし始めた



お父さん「俺が飲みに行って帰りが朝方になった時も特に疑わないよね、お前」


お母さん「まー、言われてみれば」


お父さん「普通はね、疑うんだよ」


お母さん「はー、確かにそうだよね」


お父さん「だから、凄いなと思って」


そんな会話がありました


突然の嫉妬話に私はいまいち


ピンときていませんでしたが


突然そんな事言われたもんだから

ちょっとだけ旦那様が浮気したら・・・キョロキョロ

っていう状況を想像してみました(笑)


ウーン、


無理!


なんか似合わない(笑)


というか想像できない


というか、


そんなに器用に出来る人ではないと


わかっているから、


もし浮気したらすぐにわかるだろうな


って思ったのよね


そんな会話があった数日後

旦那様が会社の送別会で夜の街へと

繰り出しましたロックグラス 日本酒生ビール



そんな話をすっかり忘れていた


ある朝・・・事件は突然に雷



いつものように

会社に出勤した旦那様


家を出てすぐに私のケータイに電話


をしてきました


何か忘れ物でもしたのかな?


と思いながら電話に出ると



お父さん「ヤバい・・・、どうしよう・・・」


お母さん「何、どうした?」


お父さん「結婚指輪が無い・・・」


お母さん「えっ(゜_゜;)・・・」


お父さん「作業服のポケットとか排水口とか無いよね?」


お母さん「・・・はい?」


お父さん「ゴメン!無くしたかも・・・アセアセ




はい?
な、何なの!
このタイミング・・・、
どうぞオレを疑って下さいっていう事件



会社から帰って来た旦那様は

心底申し訳なさそうに、

会社に行っても仕事にならなかったと

あそこにあるかな?とか

ここにあるかな?とか

いろんな所を探してまわったそうで(笑)

弁解するように

あれやこれやと私に言い訳をし出したのが

なんか余計に

言えば言うほど

疑わしく聞こえるんだなー

って

ちょっと他人事のようになって

自然と笑けてくる笑い泣き


なんか、凄いなーと思って

旦那様の想像力?


旦那様自身もわかってない

潜在意識っていうのかな

多分、自分に注目して欲しかったんだろうなーって、
気を引きたかったのかなーってキョロキョロ


最近、私講座を開くようになって

その準備やら勉強やらで

正直、家の事が・・・

もっと言うと家族の事が

ちょっと疎かになってるかもなって

自分でも思ってたけど

まさか、そういうパターンで来るとは(笑)


旦那様の望み通り(笑)

少し疑いつつも

本当申し訳なさそうな態度に免じて

というか

しょうがないよね、無くしちゃったものはてへぺろ


多分忘れた頃にポロッと出てくるパターンかな?なんてのんきなみぞっちですウインク


この事件の一連を見てもわかるように

本当、最近、宇宙の創造力が早いよね

思った事が現実化するのがお願い


ま、こんな経験もなかなか
出来る事じゃないから
ある意味楽しかったけど口笛
どうせならもっと楽しくて
素敵な現実を創りたいよね照れ


どんな現実も自分の好きなように
創れるとしたらあなたはどんな
現実を創りたいですか?