ウインドサーフィンって、かっこいいか?? | K氏の近隣

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ウインドサーフィンってかっこいいっすよね。
なんか難しそうだし、男っぽいし。

ガングロだし。

素敵な記事が・・
ウインドサーフィンには、「競技」もたくさんあります。代表的な競技は、決められたコースを走り順位を競う「レーシング」、波を使ったパフォーマンスを採点する「ウェイブパフォーマンス」、平水面でのパフォーマンスを採点する「フリースタイル」の3つ。レーシングはさらに細かく分かれていて、そのなかのひとつにオリンピック競技も含まれています。自分で一度体験してみると、プロの技を見ることは、とても参考になるし興味もさらに湧いてきます。ゴルフは大会の様子がテレビでもよく放映されているため、多くの人が見ているはず。プロのテクニックやスタイルを研究、真似たりするところはウインドサーフィンも同じです。

レーシング
ウインドサーフィンによるレースは、それこそこのスポーツが誕生した時から行なわれている競技で、他のスポーツと同じように早くフィニッシュラインを通過した人が勝ちというもの。競技の種類にはいくつかありますが、現在はレギュレーションに基づいて行なわれるレースが主流です。なかでも注目は「オリンピッククラス」。出場する選手が共通の道具を使うワンデザインレースで、今年の北京オリンピックでは日本は男女ともに出場枠を確保し、しかもプレオリンピックでは男女ともベスト10に入るという大健闘を見せているので、メダルの期待もかかります。

ウェイブパフォーマンス
その名の通り、波を使ったパフォーマンスを競う競技です。選手たちは規定時間(だいたい8~12分程度)の間にパフォーマンスを行ない、得点の高い人が勝つというしくみです。打ち寄せてくる波に乗り、波の底(ボトム)や頭(トップ)でターンしたり、波が崩れようとする最も危険な部分(リップ)にボードを当て込んだりします。要するにサーフィンにおけるパフォーマンスと同じ種類のものです。ただし、ウインドサーフィンは波だけではなく風も使うので、そのパフォーマンスはサーフィンのそれよりもはるかに多いバリエーションと、ダイナミックなジャンプ/エアリアル系のパフォーマンスが見るものを圧倒します。



フリースタイル
フリースタイルは、まさに自由自在なパフォーマンスを競う種目です。わかりやすく言えば「波がない場所で行なうウェイブパフォーマンス」と思ってもらえばいいでしょう。波がないのにジャンプ、回転、スピン、逆走、スイッチなど、あり得ないようなセイルの使い方をすることもあります。フリースタイルのワザの種類は、300を優に越えると言われるほど膨大な数があります。専門家でもついていくのが大変なほどです。しかし、こうしたワザをひとつひとつ身につけていくのもウインドサーフィンの魅力。水面を自由自在に滑れるようになると、より深くハマっていってしまいます。

http://www.nikkei.co.jp/g-style/otona/surfing/20080214/index02.html


一度はやってみたいものです。

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