こんばんわ


『受け取ることの大切さ』こんばんわ 久しぶりに書きます 先月何年ぶりだろう?全肯定認定プロやっちゃんのカウンセリングを受けました まずは久しぶり~からの2人の共通の話題のコブクロの話…リンクameblo.jp


 

前回のカウンセリングの続きです

 

全肯定認定プロやっちゃんに

「今までにわかってもらえなかったこと

何かある?」

と聞かれて出てきたのが

眼科で働いていたときの話なのですよね

 

わかってもらえないではないけれど

その眼科ではコンタクトも販売していたので

初めての人にはつけ方を教え

試供品を使ってもらって

問題なければ初めて購入できます

 

ある日出勤したら受付にいる

スタッフの雰囲気が違ってました

 

ふとメモを見たらある患者様に渡した

コンタクトの賞味期限が切れていた。。。

 

私が担当した患者様で度数が

特殊だったので覚えていたのですよね

 

もうびっくりして先生に患者様の目が

大丈夫か確認したら

「賞味期限が切れていても大丈夫で

またちゃんと診察してお話も

するから大丈夫ですよ」と

言われました

 

それでもやっぱりショックで。。。

 

そんなミスを私がするなんて。。。

 

先生に続けていてもいいのか

その場で確認をしたら

「これからもお願いします」

と全く責められなかったんですよね

 

それでも。。。と凹みつつ

ふとコンタクト保管場所を見たら

なんか全体的に量が減ってる?

 

ない度数もある?他にも

賞味期限切れてたのが出てきたってこと?

 

ショックを受けながらもどんな

管理体制なのだろう?

とすごく疑問に思った事を覚えています

 

ショックを引きずりながら勤務していたのですが

スタッフのお局様と2人っきりになった時に

言われた言葉

 

「どんなひどいことしたのかわかってますか?

噂になって病院になにかあったら

責任取れますか?」

 

私の頭の中はえっ???

パニックになりながら

「本当に申し訳ないと思ってます」

と何とか答えるので精いっぱいでした

 

もう私の心の糸はぷつっと切れてました

 

その日の仕事終わりに先生に

ある人に言われてつらいので

辞めさせてくださいと伝えてました

 

先生も誰かは気づいていて

今までもその人とうまくやれず

辞めていっている人はいると

先輩に聞かされてました

 

その頃の私はまだ心の事を

学んでいなかったので

その人のご機嫌を気にしながら

小さくなって日々過ごしてたので

そのこともありもう続けることは無理でした

 

やっちゃんにその人に言いたい事ある?

と聞かれ出てきた言葉

 

「私だけがわるいんじゃない!」

言った途端ぽろぽろ泣いてました

 

初めて言った言葉

 

ほんまにそう!

その時疑問に思ってたけど

言葉にすることはなかった

 

相手は無表情のままで

私もそれ以上その時は

言葉が出てこなかった

 

でもね私にとってはその言葉を

口に出せたことはとてもすごいこと

 

そしてやっと私に言わせてあげれました

 

すっかり忘れていたことが

安心出来る場所で安心出来る人に話していると

こんなタイミングで現れる

 

向き合える準備が出来たからなのだと思う

 

これを話そうと決めていないほうが

こんな風に出てくるのですよね

 

自分と向き合うことはしんどいけれど

苦しんだ分自分の想いに気づき

わかってあげられると

本当に嬉しい

 

だから向き合うタイミングきたら

必死で向き合います

 

私の事を私が知りたいんですよね

 

後日さらに自分で向き合い

また気づきが!

 

ただ最近いろいろ書きたいことが

どんどん出てきてる。。。

 

私が先に書きたいほうを

書きたいと思います

 

仕事を辞めた次の日に

カウンセリングを受けたからこそ

本当に受け取れたことが

たくさんあります

 

体のメンテナンスのように

心のメンテナンスもとても大事

 

たくさん泣いて笑って

私と向き合えた幸せな時間でした

 

やっちゃんに感謝

 

ありがとう

 

読んでくれてありがとう

 




 

(1年前から手酌が使えないからと竹ですぐ作ってくれ

季節毎の花を飾ってくれる私の好きな伊和志津神社)