【選手紹介】その男、JT・ソー | Mr.HORNET.

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 期待のホープ

JT・ソー(JT Thor)

2002年8月26日生まれ

アメリカ合衆国ネブラスカ州オハマ出身

206cm

 

オーバーン大学でのプレーの後、2021年のNBAドラフトにアーリーエントリー

全体37位でデトロイト・ピストンズから指名をうける。

※その後メイソン・プラムリーのトレードに付随する形でシャーロット・ホーネッツ

ルーキーイヤーは多くをGリーグ グリーンズボロ・スウォームでプレーしたが、

長いウィングスパンで攻守ともに活躍しホーネッツでもハイライトを見せたりと期待を持たせた。

 

 

2年目となる2022-23シーズンはオフシーズンににHCが交代

ディフェンスに重きをおくスティーブ・クリフォードHCに変わったことでプレータイムは増加

主力選手の怪我も重なって結果的には69試合出場しプレータイムは平均14分とルーキーシーズンから倍増させた。シーズン終盤には課題とされてきたアウトサイドのシュートにも改善が見られた。

 

指揮官の信頼を勝ち得たソーは、3年目となる2023年のオフ、ドラフト同期のジェームス・ブックナイトカイ・ジョーンズがサマーリーグに派遣される中、主力組としてサマーリーグには参加しなかった。夏の間にさらなるトレーニングでウェイトをあげルーキー時代の線の細さは見られなくなった。

 

2023-24シーズンのプレシーズンマッチでもローテーションの一角として活躍

センターのマーク・ウィリアムズニック・リチャーズ次ぐリムプロテクターとしてはもちろんのこと

オフェンス時でもこれまで他の選手に遠慮しているように見えた幼さは消え、チームリーダーである

ラメロ・ボールに対してもボールを要求するシーンが見られるなど、開幕に向けて期待値は大きい。

 

はい、今回は私も大いに期待を寄せている選手の1人JT・ソーについて書きました。

入団当初は正直、プラムリーのトレードの帳尻合わせについてきただけで、体も出来てないしNBAでは残れないだろうなと思っていました。 (私の見る目の無さが恥ずかしいガーン

それが今や同期で一巡目指名の選手よりも早く主力になるとは!

ニック・リチャーズの時もそうでしたが2巡目指名の選手の方が契約が保証されていない分、

生き残りをかけてよりハードに取り組めるみたいな流れを感じます。

ソーは公式から流れてくる写真やプレシーズンを見ても明らかに体が大きくなっているのがわかります

(身長も伸びてません?)

ドラフトでは後輩ですが同い年のブランドン・ミラーと今後ホーネッツの中核を担っていってほしいですね!

 

ここまで私の駄文にお付き合い頂きありがとうございます。

ホーネッツは開幕に向けてまた内部がややこしい状態に陥っているのが心配ですが、

また何か動きがあれば【速報】で、選手については【選手紹介】でそれぞれ書き記したいと思います。

次回もよろしくお願いいたします。