Mr.HORNET.

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NBAのシャーロット・ホーネッツを応援しています

 

 WEEK8

12/12 マイアミ・ヒート戦

第21回戦 116対114(敗戦)

前戦で一度復帰したマーク・ウィリアムスが再び欠場。

試合は両チーム点の取り合いになったが、取り方は全く異なっていた。

ヒートはダンカン・ロビンソやケイレブ・マーティン等を中心にボールをうまく回してディフェンスの隙を作り、効果的に得点を重ねていたのに対し、ホーネッツはテリー・ロジア、ゴードン・ヘイワードが個人技で突破しタフショットを沈めていた。

試合はそのまま一進一退の展開で進むが、最終第4Q、テリー・ロジアが再び猛攻を開始。

最後はファールゲームにまで縺れた一戦は2点差で悔しい敗戦となった。

 

12/14 マイアミ・ヒート戦

第22回戦 104対115(敗戦)

舞台をマイアミに移しての1戦はまたも点の取り合いとなる。

ヒートはルーキーのハイメ・ハケスJRが安定感のある動きで得点を重ねる。

対してホーネッツはテリー・ロジア、ニック・リチャーズを中心にオフェンスを展開する。

しかし、第2Q終盤からホーネッツのショットが落ち始めると一気に流れはヒート側に傾く。

ホーネッツはフォワードのPJ・ワシントンも肩の怪我でロッカーに下がってしまいまたも主力が抜け、

後半も傾いた流れを引き戻すほどの展開は無く連敗となった。

 

12/16 ニューオリンズ・ペリカンズ戦

第23回戦 107対112(敗戦)

マーク・ウィリアムス、ラメロ・ボール、PJ・ワシントンと主力の3人が欠場。

苦戦必至と予想されたが思いの外善戦。ホーネッツはテリー・ロジア、マイルズ・ブリッジスを中心にpフェンスを展開しなんとか大きく離されずについていくが、ペリカンズはセンターのヨナス・バランチュナスがホーネッツの薄くなったインサイドを攻め立てホーネッツのセンター、ニック・リチャーズとネイサン・メンサは立て続けにファールトラブに陥ってしまう。

後半はテリー・ロジアやブライス・マクゴウエンズがいいプレーを続け点差を縮めるが第4Q勝負をかける前に控えセンターのメンサが退場、ニック・リチャーズもファールでき無くなってしまい万事休す

ホーネッツはこれで3連敗。

 

12/17 フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ

第24回戦 82対135(敗戦)

事前アナウンスでゴードン・ヘイワードがウイルス性の胃腸炎により欠場。

優勝候補のシクサーズ相手にほぼ控え選手達のみで挑む展開になってしまった。

試合は終始シクサーズペース。昨季のMVPジョエル・エンビートを止める手立ては一切なく、ヤングスターのタイリース・マクシーにも次々とショットを沈められ序盤から大量リード。

ホーネッツは頼りのテリー・ロジア、マイルズ・ブリッジスが連戦の疲れのせいか動きが悪く、

ロジアに至っては試合中にエンビートに衝突してしまいロッカーに下がる。その後控えのガードのイシュ・スミスにもアクシデントでホーネッツはお手上げ状態。2年目のブライス・マクゴウエンズ、ルーキーのニック・スミスJRはいい動きを見せたが全てにおいてシクサーズが格の違いを見せつけられ大敗となった。

 

2way契約選手のテオ・マレドンを解雇 新たにネイサン・メンサと2way契約

ホーネッツは15日ガードのテオ・マレドンを解雇したと発表

22-23シーズンから2way契約を結んでいたマレドンは今季も開幕からプレータイムを獲得。

一時は2way契約選手ながらスタメン出場するなど活躍したが、ホーネッツは相次ぐ主力選手特にインサイドの選手達が離脱し、緊急でインサイドの選手を補充しなくてはならなくなった。

そこで白羽の矢が立ったのが、サマーリーグ、プレシーズンマッチをホーネッツでプレーした

2023ドラフト外ルーキーのネイサン・メンサだ。

メンサはプレシーズンマッチまでプレーした後、傘下のGリーグSWARMでプレーを続けていた。

昇格初日のペリカンズ戦で嬉しい初得点をフリースローであげ、続くシクサーズ戦で初のFG成功を記録した。

 

第8週は4戦4敗という残念な結果に。

敗戦以上に主力に怪我が相次ぐこの状況が辛いですね・・