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Mr.HORNET.

NBAのシャーロット・ホーネッツを応援しています

 

 WEEK7

12月3日 ミネソタ・ティンバーウルブズ戦

第18回戦 117対123(敗戦)

センターのニック・リチャーズが脳震盪プロトコルをクリアし復帰。

ラメロ・ボールは以前欠場が事前にアナウンスされました。

NBA屈指のツインタワーを誇るウルブズの攻撃に序盤から防戦一方の展開に。

ウルブズはアンソニー・エドワーズが欠場も、ルディ・ゴベアカールアンソニー・タウンズ

ディフェンスのローテミスからフリーになり簡単に得点を重ねた。

試合開始2分でいきなり10-0のランでリードを取られる展開は今シーズンの特徴と言っても良い。

その後ホーネッツはマイルズ・ブリッジスブランドン・ミラーの3ポイントなどで点差を一旦縮めるものの、ウルブズ側の攻撃を依然止めることは叶わず、ズルズルと点差が開いていった。

第2Qは逆にホーネッツが反撃に出る。ベテランのゴードン・ヘイワードテリー・ロジアが牽引。

マーク・ウィリアムスのフリースローで一時逆転するなど一進一退の攻防が続いた。

後半も点の取り合いは続き勝てるのではないかと思いながら見ていたが、クラッチタイムに入ってもインサイドで点を取られ、逆にホーネッツは相手のインサイドで攻撃を潰されて勝利に届かず。

悔しい敗戦となった。

 

12月7日 シカゴ・ブルズ戦

第19回戦 100対111(敗戦)

事前のアナウンスにてセンターのマーク・ウィリアムスが腰部の痛みにより欠場

ホーネッツはインサイドの要なしでの苦しい試合展開が予想された。

試合は互いにミスが多いながらも点を取り合う展開に、しかしこの日のホーネッツはショットが不調。

インサイドでの脅威になるマークが不在のため、ブルズ側はホーネッツの外のショットだけをケアしていれば良いような展開で、その外もアレックス・カルーソが広範囲に守るせいで非常に苦しんだ。

ホーネッツは控えの今季苦しんでいる控えセンターが居ないスモールラインナップの時間帯にリードを広げられ手痛い敗戦となった。

 

12月9日 トロント・ラプターズ戦

第20回戦 119対116(勝利

前戦欠場のマーク・ウィリアムスが復帰、ラメロ・ボールは依然欠場とアナウンスされた。

ホーネッツは序盤からテリー・ロジアゴードンヘイワードが得点を重ねると、ブランドン・ミラーの3ポイントも決まり大きく攻勢に出る。対してラプターズはショットの精度に苦しみ、13点のリードを奪って第1Qを終えた。第2Qもホーネッツペースで試合を進めていたが終盤相次ぐターンオーバーから相手に連続得点を許した。第3Qからはラプターズのショットが復調。しかしこの日はブランドン・ミラーとPJ・ワシントンマイルズ・ブリッジスが要所で3ポイントショットを沈めた。

最終第4Qラプターズ側の猛攻にあい一時逆転を許す。それでも試合を決めたのはホーネッツのクラッチを任されたテリー・ロジア。ステップバックショットでリードを3点にして残り8秒。

しかしラプターズのスコッティ・バーンズに3ポイントファールを犯してしまい3本のフリースローを与えてしまう。全て決めれば土壇場で同点のピンチだったがバーンズが一本目をミス。1点差でホーネッツボールでファールゲームに最後もロジアがフリースローを落ち着いて2本沈め見事勝利を収めた。

 

ジェイレン・マクダニエルズとの再会

昨シーズントレードでチームをでたジェイレン・マクダニエルズ

最近は出場機会を得られて居ないようです。

(正直今のホーネッツに居て欲しい選手の1人)

 

今週末は今季から新たに導入されたインシーズントーナメントの決勝戦。

インディアナ・ペイサーズ対ロサンゼルス・レイカーズが行われ、見事レイカーズが初代インシーズントーナメント王者に!MVPはレブロン・ジェームスが受賞しました。

 

第7週は3戦1勝2敗

正直ブルズ戦はいつものホーネッツなら勝てたのではないかと思ってしまう程ブルズもミスを連発していたので悔しかったですね。

ホーネッツは来季インシーズントーナメントでもしっかり戦えるようになって欲しいところです。

シーズンも早くも1/4が終了。7勝13敗のホーネッツがこれからどれだけ勝ち星を積み上げられるか楽しみに見たいと思います。