喜び組達は、金正日に屁をかまされた時
「総書記のオナラは、最高級の香水よりも素晴らしい香りがいたします」
と褒め称えるよう厳しい教育を受ける。*
さて、これが北朝鮮の飢餓民だったら
「オナラよりウンコ食わせろ」
って言うだろう。
ウンコは何も食い物が無くなった時、
立派な食物になるからだ。
元々生物にはウンコ食う習慣が数多くある。
例えばコアラはガキの頃、ユーカリを分解するバクテリアが
体に備わるまで母の半消化ウンコ食って過ごす。*
ウサギやモルモットは盲腸で
(秋田にはウサギの糞料理まであった) *
鳥も、体を軽くするため腸を短くしてる関係で
イマイチ未消化のウンコが出ちゃうので、その糞食ってまた消化する。*
ウンコにたかるハエもその端的な例だ。
このように生物にはウンコ食う習慣が多くあるし、
食糞例が多く報告される犬も、
病気になった話は聞こえてこない。*
人間だって3歳までは80%がウンコの臭いに快適と反応する。*
だから、食糞もそれ程見当外れな事では無いと言えるのだ。
実際、食物を僕らは完全に消化はし切れないので
糞には栄養分が大量に残っているのだ。
毛沢東一行は大長征の際、排泄した糞から
未消化の粟などを見つけ食って飢えを凌いだ程。*
何せ消化のいいとされるウドンでさえ消化率80%だ。*
キノコやトウモロコシやワカメなどの消化の悪い食べ物は
そのままの形で残る事も多い。
また、その消化力も歳を取るにつれ衰える。
さらに、現代人は飽食のため太りにくい消化の悪い体質で、
さらに糞に栄養分が溜まる事になる。
これは、昔上流階級のウンコが
肥料として高く取引された事でもわかる。
『消化の悪い食べ物+老人+金持ち』 = 『優良ウンコ』
ってな訳だ。
そして、スカトロ愛好者などの話から、
体調異変などの声もそれ程聞こえて来ない。
(軽い発疹の症状は度々聞こえて来るが)
味は悪臭から想像する程で無く、
噛み始めるとその臭みも消え、
中には「意外と美味い」などと言う奴も居る。
(肉食由来のウンコは不味く、菜食由来のウンコが食べやすいとか)
このように大便食が思う程悪くない事を述べてきたが、
3つの事に注意して欲しい。
1. 『出された後、すぐ食え!』
ウンコは空気に触れると急激に腐敗する。すぐ食え!*
(昔の中国で刑罰で、腐敗した糞尿を食わせ
腹痛や発疹を出して殺すというモノがあった程だ) *
2. 『便秘糞は食うな!』
腐敗が激しい。*
3. 『病気持ちの人の糞を食うな!』
コレラ保菌者の糞は生物兵器になった程。*
ほか、肝炎持ちが出したウンコも食うな!
以上に気をつけてくれヨ。
飢饉の際、玄人ならバキュームカーを奪う。