今日は6月27日に

録音されたアルバムをご紹介。

朝比奈隆指揮

大阪フィルハーモニー交響楽団の

演奏。

1994年の大フィル

第281回定期

演奏会のライブ録音です。




実際にこの時の演奏を

聴きに行きましたが、

朝比奈翁が85歳やったこともあって

ブルックナーは最後かも?

という聴衆の想いが会場を

包んでた様に記憶しています看板持ち


このCDの感想は、

朝比奈翁が長年

作り上げてきた

大フィルの音そのもの。

フェスティバルホールでの

演奏ということもあり、

武骨で雄大です真顔


しかし残念なんは、

終楽章のクライマックスの

音がCD化に伴って

矮小化悲しいされたことやな。

折角金管を増やしてるん

やから、そこはちゃんと

再現して欲しかったな。


そうは言うても、

大フィルのブルックナー演奏の

頂点を知るのに

うってつけの1枚やと思います




 

 



 

 



 

 



 

 


 




少し前の事と思ったら〇年前だった

 

 

 

 

 

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