ブラームス 交響曲第3番/悲劇的序曲 | ミスターDのバイクのある生活
明日で没後35年になる
カラヤンの晩年の1枚。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の
演奏。1987年と
1983年の録音です。
元々カラヤンはスタイリッシュな
音を作るのですが、
ブラームスだけは別。ここでも
気合いが漲る、熱い暑い演奏を
繰り広げています。よっぽど
好きやったんやね。
テンションの高さは
83年に録音した悲劇的序曲
でも一緒。でもこっちの方は
余裕が感じられます。
どっちにせよ
濃厚な音を楽しみたい人
向けの1枚です