2012年は10数年ぶりにJリーグを熱心に見た年になった。
中でも 地元・大宮アルディージャを本格的に応援するようになってから 他チームの選手の名前もだいぶ覚え、Twitterなどを通じてファンの方とも交流するようになった。
テレ玉の「オーレアルディージャ」を毎週録画し、佐藤弥生さんに癒され、
「やべっちFC」で他のチームや海外組の情報も仕入れるようになった。
スタジアムで見るサッカーの迫力、臨場感、そしてゴールを決めた瞬間のサポーター同士で交わすハイタッチ…
すべてが感動の連続だ。
僕はJリーグ元年からリアルタイムで見れたのは本当に幸せ者だと思う。
幼少期に見ていた憧れの選手たちは監督になり、
自分と同い年の選手たちはベテランになり、
いつしか自分より年下の選手たちが増えた。
それでも いつの時代でもサッカーは楽しいものだと教えてくれた。
来年は今年以上にJリーグを応援し、
大宮アルディージャを盛り上げて行きたいと思う。
そして ゴン中山選手、本当におつかれさまでした!