こんにちは。evolokuyです。
今月も第一金曜日を休みにしてブログ執筆( ..)φ
朝からやろうと思ったんですがね…、寒すぎ(笑)
ABEMAで竜王戦観ながら朝風呂
次で角換わりか雁木か決まるから指したら出よう、
と思ったらまさかの長考…
朝からペースを乱されるお休みでした(笑)
~~~~~~~~~~
というわけで、
今月のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
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PJT進捗報告
(2022年9月)
今月の格言
- 数やることは正義
- 定跡は勉強すれば実戦で活きる
9月活動報告
対局結果
TOPICS
対局数:71局
勝敗:36勝35敗(.507)
-
将棋ウォーズ(10切れ)
:15勝21敗(.416) -
将棋クエスト(最強戦オンライン)
:9勝7敗(.562) -
将棋倶楽部24:4勝1敗(.800)
-
支部例会:8勝6敗(.571)
無理なく局数増は良い兆候
結果として9月は71局と、先月から20局増
しかも、それほど苦痛は感じなかったです。
最強戦オンライン開催や支部例会の再開など増える要因があるにせよ、
無理矢理感がなかったのは良い兆候だと思います。
ただし、このペースを維持するのは、必ずツラい時期が来るとは思います。
ひとまずは指したいときに指して、月50局を超えれば良しかなと思います。
序中盤活動報告
TOPICS
- 雁木は基本を押さえて、好印象
- 対四間エルモは定跡整理中
雁木の習得で居飛車安定へ
和俊本で足りていない雁木の知識を習得しました。
これまで見様見真似でやっていたことが整理されて頭に入ってきたので、
比較的容易に体へ落とし込めたと思います。
雁木で勝てているかと言えば、YESと言い切れませんが、
内容は格段に進歩しました。
やはりゼロからのスタートでは、勉強が活きるスピードが違うと感じました。
一方、対振り飛車の方では、対四間飛車のエルモ急戦を整理中。
進捗が良くないですが、整理するにあたって細川本を見返しました。
細かい変化までの理解となるとまだまだです。
しかし、△3二銀型ではこうするべき、エルモ後手番ではこう考える、
という方針の部分が頭に入ってきた感じがします。
ちょっとした違いを正しく判断で来ていると思います。
次は仕掛けまでの道筋、仕掛け方の段階をきちんと整理できればと思います。
終盤活動報告
TOPICS
- 詰め筋事典、寄せの手筋は1周完了
- 詰将棋をすき間時間に長短織り交ぜて
実践的な練習コツコツと
とりあえず最低限の目標は達成できたかなと思います。
詰め筋事典と寄せの手筋200は9月までに1周できました。
これをどれくらいのペースで継続していくかは今後の宿題かなと思います。
今はしっかり読んで答えを導き出していますが、できるだけ短時間で、
かつ読まずに答えを導き出せるか、という段階まで持って行きたいです。
それと合わせて他の詰将棋も解きました。
詰将棋サロンのように手数が長めの問題を解きつつ、
3手詰を素早く解くというトレーニングもしました。
読みのスピードを意識することは良いきっかけになっていて、
早速10月に入って取り入れていることがあるので、後述します。
Keep ~継続していく習慣~
TOPICS
- 将棋倶楽部24での対局
(秒読みあり対局のトレーニング)
切れ負けか秒読みありかは大きな違い
9月は将棋倶楽部24での対局が5局。
局数自体は少ないですが、内容は上々で、結果もついてきています。
将棋ウォーズはスマホで気軽に指せる一方で、
真剣な対局のトレーニングとしては
将棋倶楽部24での対局が勝っているかなと思います。
以前はスマホでの無料1局を活かして、
仕事からの帰路に指すことがありましたが、
やはり将棋倶楽部24での対局は、
集中できる環境でやる方が良いかなと思っています。
可能であればもう少し局数を増やして、
秒読み将棋のトレーニングをしていきたいと思います。
Problem ~見つかった課題~
TOPICS
- 読みのスピードが遅い
いかに早く正確に読めるか
これは実戦に限ったわけではなく、
普段の詰将棋などでも共通するのですが、
とても読みのスピードが遅い。これは昔からの課題です。
いきなり実戦で早く読めるようになるかと言うと損なはずはなく、
普段の練習から早く読む訓練をしないと、
実戦で同じようなことはできないと思います。
だらだらと問題を解くのではなく、
時間を決めてその中で目標の問題数を解けるようにしていきたいです。
(参考)9月記録
- 詰将棋:272問
- 次の一手:260問
- 必至:200問
- 棋譜並べ:16局
10月活動予定
序中盤活動予定
TOPICS
- 大会は一段落。得意を伸ばす方針で
- ターゲットは、四間・三間・角換わり
得意を伸ばす。視線の先は来年へ。
より研究が活きる形を求めて、研究対象を絞っていこうと思います。
研究が勝利に結びつきやすいのは、
①再現率の高い局面
②リードを奪える
③指し手の方針が分かりやすい
この3つが重なる作戦だと思います。
これまでの経験から、
対四間飛車のエルモ急戦
対三間飛車のへなちょこ急戦
角換わり▲4五桂速攻
の3つが最有力候補だと考えています。
自分の棋風にも合っていると感じているので、この3つを極めてみたいと思います。
終盤活動予定
TOPICS
- 繰り返し解き続けて、あわよくば暗記
- 5手ハンド、詰め筋、寄せの手筋が候補
新しいことは必要ない
終盤に関してはもはや新しいことを始める必要がない。
谷川先生が光速の寄せシリーズ文庫化にあたっての前書きで、
「終盤術に関しては普遍的」とおっしゃっている。
確かに、AIの介入によって将棋は大きな変化を遂げた。
しかし、それは序中盤の話。終盤がAIによって変化した部分はないと思っています。
名著と呼ばれるシリーズをとにかく解き続ける。
そして、可能な限りその答えを暗記する。これを進めていきたいと思います。
Try ~挑戦への一歩~
TOPICS
- 時間制限付き詰将棋を導入
- まずは5手詰ハンドブックシリーズで
知識は溜まってきた。あとはスピード。
仕事の昼休み、ふと始めたのが渡辺名人監修の3手詰。
そこで思いついたのが、詰将棋の早解きトレーニングでした。
これまで5手詰ハンドブックシリーズを1周何分で解けるかは試したが、
ストップウォッチで計ったのでいくら時間がかかっても良いという条件でした。
これをタイマーで決めた時間内に解き切れるか、
という実験を始めてみました。
すると、1時間以上かかっていたところを急に50分台に短縮できています。
ある程度縛りをかけると人は頑張ろうとするようです。
ちょっと1ヶ月くらい試してみようと思います。
PJT(KPI)進捗
・対局数目標 :600局
・対局数(~9月):122局
まだ2ヶ月ではありますが、対局数は順調に来ています。
目標ラインから22局超過で来ていますので、
このまま継続していきたいと思います。
とはいえ、無理をしてもしょうがないので、適度な範囲でいきます。
9月の数値結果
対局数:71局(目標50局)…
詰将棋:272問(目標200問)…
次の一手&必至:460問(目標150問)…
9月はかなり意欲が前向きに出ていたのでしょうか。
設定した目標をかなり上回ってのフィニッシュとなりました。
次の一手&必至に関してはトリプルスコアですね(笑)
どの本を取り組むかによっては、数字を大きく伸ばせそうです。
10月以降はその辺りも踏まえて、数値目標を設定してみようと思います。
10月の数値目標
対局数:50局
詰将棋:800問
次の一手&必至:300問
というわけで、10月は更にハードルを上げていきます(笑)
対局数は据え置きで、詰将棋は800問
1000問にしようとも思いましたが、一旦お試しで800問にしました。
これはハンドブックシリーズ4周で届いてしまう数字です。
恐らく早解きでクリアできそうです(笑)
次の一手&必至も9月の目標からはアップさせました。
詰将棋に偏らないように注意していきます。
(参考)各種レーティング
【将棋倶楽部24】
R:1977 (前月比 +41)
【将棋ウォーズ】
10分切れ負け:三段 達成率:11.0% (前月比 +1.5%)
3分切れ負け:二段 達成率:47.4% (前月比 ±0%)
10秒将棋:三段 達成率:10.3% (前月比 ±0%)
【将棋クエスト】
10分切れ負け:22級 R:1360 (前月比 ±0)
5分切れ負け:三段 R:1901 (前月比 ±0)
2分切れ負け:二段 R:1665 (前月比 ±0)
詰めチャレ:R1757 (前月比 ±0)
将棋倶楽部24、将棋ウォーズともに数字が伸びました。
特に将棋倶楽部24は好調で、かなりの右肩上がりです。
フライングにはなりますが、
10月入って早々に最高R2000を突破しました
長年の目標にようやく届いたこともあり、数字の呪縛からは解かれたいです。
1800になってもええわヽ(^o^)丿の精神で局数を増やしていきたいです。
先日社団戦の最終日を迎え、2022年の大会は一段落しました。
今年は久々に
アマ竜王予選、アマ名人予選、社団戦と複数大会に参加しました。
結果は別記事でアップしようかなと思っていますが、
悲喜こもごもあったなぁ、という感じです。
やはりまだまだ外で結果を出すには
実力不足、地力不足という面は否めないです。
今後はそこをどう改善していくか、これが最大の課題だと思います。
それでは(^^)/~~~