今回は前記事の「裁断」の次工程、「縫製」についてご紹介します!
その前に、Mr.安全のキャラクターをご紹介します。
ミナちゃんと、マモルくんです!
皆様に様々な安全靴の情報をお届けします!
\ よろしくお願いします☆ /
それでは、2番目の工程、「縫製」についてです。
前回の裁断作業でカットした革は、縫製の匠によって縫い合わされます。
縫製は厚みのある革や専用の糸を使うため、安全靴専用のミシンを使います。
安全靴専用のミシンって、どんなミシンなんでしょうか?
それでは安全靴専用ミシンの一部をお見せしましょう!
家庭用のミシンとはまったく違いますね!これらのミシンで丈夫な革を縫い合わせていくんですね♪
また、舗装作業や溶接現場用の安全靴には耐熱性のある糸で縫製するなど、安全靴の種類、部位によってミシンや糸の種類をかえながら縫製しています。
匠は革の硬さや厚み、使用する糸、そして湿度による革の変化、ミシンの調子等を見逃さず、その都度微調整をしながら縫製しています。
特に耐久性を求められる安全靴ですので、匠の熟練の技術により、1枚1枚ミシンで仕上げていきます。
前回の裁断同様、匠の「目利き」が重要ですね!
それでは次回は次の工程、「踵カウンター入れ」についてご紹介します☆
安全靴のお買い求めはこちらまで↓↓