最近友人の結婚式や出産が多かったり、いろいろと自分の身の周りについて考えることが多かったため
書いてみたいと思います。
幸せって何だろう?
たくさんの年収を稼ぐことでしょうか、それとも結婚して楽しい家庭を築くことでしょうか、
いろいろ考えられますがどれもそうだしどれも違うとも思います。
なぜなら、周りの人もよく言うように幸せとは主観的なものだからです。
だから、自分が幸せだと思っている人が幸せなんだと思います。
そう考えると、幸せになるのってそう難しいことではないような気がします。
とはいえ、人にはあらゆる欲がありそれを叶える事が幸せでもあるのだからやはり難しくもあります。
ただ一つ言えるのは、あの人は幸せそうだとか不幸せそうだとかいいうのは簡単に言えるものではなく、
あなたの幸せを願っている、などと言った言葉は自分が描くその人の幸せな姿に他ならないのです。
かといってじゃあ幸せになってね、て言葉がそうであるかと言えばそれは違い、
深ければ深い関係ほど、その傾向が強くなってしまうのだと思います。
相手のことを思えば思うほど裏目に出てしまうというのは非常に悲しいことです。
何度も言いますがもちろんこの限りではないですが。。
ちょっと話が大きくなりますが、みんなが幸せに、てのはとてもいい考えですが、本当に難しいです。
なぜならある人の幸せを願っていない、ある人が不幸になることを幸せとしている人もいるわけなので。
いろいろと長く書いてしまいましたが、何が言いたいかと言うと、自分の幸せのために頑張るべきということ。
なんだか当たり前のようなことを書いてしまいましたが、まさにそれが一番なのです。
当然公序良俗に反することはNGですが・・・
だから、何かする時は、してあげてる、という感覚ではなく何かをしてあげるのが自分の幸せだと
考えられるようになれることが幸せの一つなのだと思います。
もちろんそれができない時もあるのですが、それは自分が駄目なのではなくてそれが自分にとっては
幸せではないということ。
そう割り切れることも大事なんでしょうね、なんだか自分への慰めのような気もします・・・・