父親はイベント会社を経営しており、超とまでは言いませんが、裕福な家庭で育ちました。
そのせいもあってかお金は言えばもらえるもの。欲しいものがあれば買ってもらえるものって思っていました。
中学受験でも無事に進学校へ入学できました。
今思えばこの頃から何かが歪み始めていたのかもしれません。
高校時代はバンドに明け暮れ勉強もしていなかったので、当然のように浪人しました。(当時の彼女は滑り止めを一緒に受けてくれていたのに、、、)
その後浪人生活では賭け大富豪に賭け麻雀、スロットばかりやっていました。
逆にそっちの方が忙しかったくらいでした、、、笑
そのバチが当たったのか、大学のサークルで当時の彼女がレイプされたと泣きながら電話してきたのを今でも覚えています。
今でも心が痛いです。
それがきっかけで少しは勉強をするようになり、ボチボチの大学へ入学いたしました。
大学には夢を持って入ったつもりでしたが、結局ぐうたらな毎日を過ごしました。
ゲームと飲み会に明け暮れながらいつもダラダラとしていました。
その頃からでした。
親からの仕送りが少なくなってきたのは。
それでもその状況を一時的なものだろうと考え、次にはカードを乱用するようになっていました。
そしてある日親からの信じられない電話がかかってきました。
「父さんの会社倒産することにしたよ」
