洋画は
「LIFE」を借りた。
平凡な日常から飛び出して世界の辺境を旅するヒューマンコメディ映画。
主人公の声を岡村隆史を演じてます。
写真を媒体として世界や人間のあり方を発信してきた名物雑誌「LIFE」誌の写真管理部に勤める主人公の元に、専属カメラマンから1巻のフィルムネガが届き、「25番を表紙にしろ」とのメッセージが添えられていたが、肝心の25番だけが欠落していた。
折しも会社は乗っ取りに遭い、LIFE誌は次回で廃刊となり今後は紙面ではなくネット配信の形に変更されるとなり、多くの社員がリストラで解雇されると告げられる。
LIFE誌の最終号の表紙となる写真の提出を求められた主人公は、ネガのあり方を聞き出すためにカメラマンの行方を追って世界各地に旅立つ。
邦画は2本。
「十二人のタヒにたい子どもたち」を借りた。
生きる事に絶望した10代の少年少女たちが集うサスペンス映画。
ネット掲示板の呼び掛けに応じ、それぞれの理由で廃病院の地下室に集まった12人。
そこには人数分の椅子とベッドが円形に配置され、合意の元に全員が安楽タヒするはずだった。
だが1番のベッドには13人目の人物が横たわっており、その少年は呼吸しておらず、皆より先に睡眠薬により自サツしているようだった。
しかし枕元に置かれた睡眠薬は致タヒ量には足りず、主催者には想定外、参加者には不可解すぎる事態に全員が謎の解明を求め、それぞれの思惑が交錯しながら謎解きのピースを探し始める。
前から興味があった作品だけど、タイトルの言霊に引っ張られそうで避けてきた今作。
面白いとは思ったけど登場人物の数が多く、設定が複雑で、俺には難解すぎた。
2本目は
「この子は邪悪」。
内容がまったくわからないままタイトルに惹かれて見たけど、いわゆるヒトコワ系サスペンスでした。
主要人物の周囲には精神異常の怪しい大人が複数いて、その中心には個人経営の精神病院があり、そこの一家は過去の交通事故により、院長である父親は足に障害が残り、その妻は植物人間となって今も入院先で生命維持されながら眠り続けており、下の娘は顔に火傷を負い仮面をつけて家の中にいる。
唯一無事だった長女は母代わりに家事を引き受けつつ、妹と共に家から出ない生活を続けている。
そんな長女に友達が出来る。
友達になった少年は母親が精神を病んでおり、祖母と2人で母の世話をしながら生活していたが、母親のような精神異常者が近所に多数いる事に疑念を抱き、その中心となる精神病院に原因があると踏んで、長女に接近したのだった。
タイトルの邪悪な子が誰を指すのか分からないまま物語が進み、ラストシーンでやっとそれが分かる。
長女が可愛がって世話してるウサギが物語の伏線になっていて、クライマックスで怖ってなった。
梅雨の前線が去り、7月は晴れ続き。
池の水と堰堤の水漏れに懸念が出てきたけど、今夜からまた前線の影響で雨が続くらしく、水門の入水量を制限して砂溜まり対策をした。
でもまだ雨来ない。
先週末に塗料を買って、土日月に掛けて軽トラの屋根を塗装した。
最初に屋根周りをきれいに洗浄して乾かし、乾いてから車庫に入れてガラス部分をマスキングし、錆のひどい部分を刷毛塗装。
それが乾いたら屋根全体にスプレー塗装し、乾いたら塗りムラに再スプレーして、ほぼ乾燥したらマスキングを剥がして車庫から出し、塗りが足りてない部分に筆で追い塗りし、火曜の歯医者往復で完全に乾いて塗装完了。
素人作業ながら上手く出来たと自画自賛(笑)
歯の治療は進み、左下4番と右上2番の最終研磨が済んで、あと2回で治療が終わる予定。
それまで豆腐生活がんばります。