今週の自分への
「ご褒美／魔女狩人と空腹兎、北国’87初恋と’89帰郷」
１月も早末日。
降った雪が粗方解けて、今日は雨みたい。
川の水はやや回復。
堰堤の水位は満。
堰堤の水漏れ対策は、とりあえず延期。
冬の課題は１つ。
水路は、点検するだけで入る水は良好。
池の水位は満水で薄く凍結。
ニワトリの世話は寒さが和らいだ分だけ楽です。
投稿ネタの「今週の自分へのご褒美」ですが、
久しぶりに温泉行って、体を隅々まで洗って、広い湯船で足を伸ばしながら温まってきました。
うちの風呂だと冬場は寒すぎてゆっくり入れず、頭も湯冷めが怖くて洗えない。
温泉では足裏の角質まで洗った。
温泉はちょいちょい行きたいのですが、時間が無くて寄れなかったり、料金値上げが痛かったりで疎遠になってる。
昔は仕事終わりに回り道してよく通ったものです。
TSUTAYA朝生田店で先週金曜に４本レンタル。
(洋)ザ・ラスト・ウィッチハンター
(洋)ハングリー・ラビット
(TV)北の国から’87初恋
(TV)北の国から’89帰郷
洋画は２本で、
「ザ・ラスト・ウィッチハンター」を借りた。
ダークファンタジーアクション映画。
１話完結ですっきり楽しめる映画が見たかった。
約800年前、ヨーロッパを襲ったペストという黒禍の元凶である魔女の女王を倒した男は、女王から不ﾀﾋの呪いを受けて現代まで行き続け、歴代のサポーター役の神父と共に悪い魔女たちを狩り続けてきた。
36代目サポーター神父が引退し、若い神父が37代目を引き継いだ。
不ﾀﾋ身の主人公は彼を伴って闇の界隈の動向を探るが、36代目が何者かにｻﾂ害されてしまう。
その犯人を追う内に、女王を復活させる企みがある事を知る。
もう一本は、ニコラス・ケイジ主演の
「ハングリー・ラビット」。
平凡で幸福な夫婦が社会に潜む秘密組織の陰謀に巻き込まれて行く、ミステリーサスペンス。
主人公は愛する妻と幸せに暮らす平凡な教師だが、ある日、妻が性犯罪の被害を受け、搬送先の病院で見知らぬ男から、代理で復讐を請け負う話を持ち掛けられ、それを承諾し、復讐を依頼してしまう。
その見返りとして、仮称「空腹のうさぎ」という互助組織の協力員として、サイモンと名乗る男から、社会に溶け込む犯罪者に天誅を下す私刑の組織行動に荷担する事を求められ、性犯罪者であると言われた男を自ｻﾂに見せかけてｻﾂ害してしまうが、その男は組織の秘密を探っていたジャーナリストである事を知り、法秩序の番人たる警察を含む町の至るところに組織の網の目が根付いている事を知り、秘密を知った自身も組織を裏切れば消されると気付く。
昨年末からの楽しみとして「北の国から」を続けてますが、TSUTAYA朝生田店の閉店期限が迫ってます。
今回はテレビ本編の続編となる’87初恋と’89帰郷を借りた。
放映当時を思い返しながら、純と蛍の成長を見守り中。
テレビ本編の完結後、続編３作目と４作目。
’87初恋では純は中学生になっており、ベンチというあだ名で悪友たちと中二病的青春を謳歌していた。
そして近隣の農家の娘に恋をする。
’89帰郷では、中学を卒業して旭川の定時制看護学校に通う蛍の初恋と、東京に出て仕事をしながら定時制高校に通う純の、若気の至りとしてありがちなヤンチャな青春が描かれる。
純は知人の紹介で400ccのバイクを安く手に入れるが、そのバイクは盗難車で、純は警察に補導されてしまう。
疑いは晴れたものの、バイクは没収されて金は戻らず、お守りにしていた父からのピン札２枚が盗まれた事が発端で、純は傷害事件を起こしてしまう。
傷心の純は富良野麓郷に帰郷。
丸太小屋作りを始めた父に、麓郷に戻って手伝いたいと申し出るが、父はそれを断り、自分の道を進めと諭される。
蛍は恋仲となった彼の上京に伴う別れに涙し、看護学校と病院勤務実習に専念するために家を出て旭川の病院寮に転居する。
今週は雪が解けて寒さが緩み、過ごし易くなってます。
温泉行けて満足。
TSUTAYA朝生田店の３月末閉店までに「北の国から」を全巻見終えるのが今の目標。
