しかしリード氏の考察は、ジョセフ・スミスは自分の好色を正当化するために一夫多妻制を神の啓示と偽り、多くの男がそれに賛同したから教義に加えたのではないか? だから一夫多妻制に正当性は無いとの極論だった。
二人は恋愛関係に行き着くのかと思ったら、良い意味ですれ違ったまま終わり、余韻が爽やかでした。
テレビドラマから、
「Dr.コトー診療所」の最初期シーズンの3巻を借りた。
八重山諸島の架空の志木那島が舞台の、離島での医療と人間模様を描いたフジテレビ系列制作・放映されたテレビドラマ第1シーズン。
主演は吉岡秀隆で、柴咲コウ、小林薫、筧利夫、時任三郎、大塚寧々らが共演。
脚本は富良野塾出身の吉田紀子。
3巻は07話から09話までが収められ、主人公のDr.コトーこと五島健介は志木那島に馴染んでおり、診療所も順調。
3巻では、前話で手術を受けた竜一は回復するまで島に滞在することになり、母の茉莉子や武洋らとの距離が近くなる。
漁労長シゲの娘リカが島に戻るが懐妊しており、父・シゲは酒を飲んで荒れる。
幼なじみの彩佳もシゲも心配するが、娘を東京に送り出して夢を叶える事を応援してきたシゲはリカの軽率さに怒り、父娘ともに意固地になってリカは父に頼らず1人で出産すると言い出す。シゲの幼なじみである星野はシゲをなだめ、子供は島の宝、リカが産めば島に子供が1人増える、島民はみんな家族のようなもの、皆が父親の代わりになってリカを支えてやろうと諭す。
だが納得できないシゲは家を出て船に向かい、リカは陣痛が始まり診療所に運ばれる。
折しも台風が島に接近していた。
島が停電し電気が使えない中、リカが破水して産婆の内ばあはお産に入る宣言。
シゲは高波の海に出て無線が繋がらない。
漁協では漁師たちがシゲの無謀を案じる中、村長が昔のシゲを語り始める。
診療所では内ばあの指導でリカの出産が進み、内ばあが力尽きてコトーに任せた後すぐに赤ちゃんが産まれる。
待合室に茉莉子と竜一も詰めており、内ばあは竜にお前もこうやって生まれたと告げ、竜と茉莉子は顔を見合わせて笑う。
リカの男児は無事に生まれて内ばあが取り上げた3021人目の赤子と認定。
夜が明けて台風が去り、漁協にはシゲがひょっこり戻ってくる。
皆に急かされて診療所に急行し、赤子と娘の無事を見て親子のわだかまりは解消。
退院する日、リカの恋人が現れ一緒に暮らそうと申し出るがシゲは足蹴にし、リカも島に残ると告げる。
だが恋人の誠意を受けてリカは親子3人で島を去り、残された手紙でシゲはそれを知る。
茉莉子は竜一に島で暮らす事を願うが、竜一は母の気持ちを確かめた後、東京に戻ると言い、島での思い出を抱いて原の船でリカたちと共に去る。
竜一やリカたちが島を去った後、出張帰りの和田がフェリーで出会った女性が診療所を訪ねて来るが、それはコトーの恋人・原沢咲だった。
剛洋は和田に頼んでいた進学の案内カタログを広げる。それは竜一を送る船上で交わした、いつか東京で一緒に医学部を目指して同じ学校に通おう、と言う約束。
茉莉子の店では原が剛洋の進学の事を相談していたが、診療所から逃げて来た彩佳が来店してコトーと咲の関係について焼きもちを愚痴る。
診療所では咲が今後の事をコトーに相談していた。
アメリカに行く医師に一緒に行かないかと誘われ、決められないからコトーに会いに来たのだと。
そこに往診依頼が入り、アキおじの便通の悩みを聞くと血便が出るらしく、診療所でレントゲンを撮るとS状結腸がんだった。
コトーは家族に本土の大きい病院での治療を勧めるが、アキおじは島の診療所でコトーに手術を願う。
コトーはその信頼に応えるため、咲にオペ助手を頼むが、咲は設備と人材の揃った大病院で最善を尽くすのが医者の常識だと主張。
コトーはアキおじ本人の希望を優先したいとし、彩佳は咲に島での手術は非常識なのかと問う。
咲は、島の医療はコトーの自己犠牲に依存して成り立っていると本音で答える。
それぞれの思いが交錯する中、アキおじのオペが始まる。
だが癌の転移が激しく、手を付ける事は叶わぬまま腹を閉じてオペが終わり、コトーは家族に責められ失意して海辺に立ち尽くす。
そこに原が来て、皆も子どもらもコトーが万能であるかの如く信奉しているが、現実も自然も人知を超えて甘くない事を思い知るべきと切り捨て、コトーは戻る。
家族が知っている事実をコトーは笑顔でアキおじには手術成功だとウソを告げ、周りが驚く中でアキおじに退院はいつが良いかと聞き、自宅での療養を提案して、アキおじは家で往診と点滴治療を受けながらいつもの日常を送る。
咲は和田に、医者は家族の手術が出来ないのは私情が入り冷静になれないからだと伝え、コトーがやっている島での治療は家族の手術と同じ事ではないかと問いかける。
和田は、コトーがそれに挑み続けているから自分のような素人でも協力したいと努力するのだと答える。
幾日か過ぎてアキおじが息を引き取り、コトーが呼ばれる。
家族からは、本土の病院で心細く治療するより、島で家族といつもの日常を楽しみながら逝けた父は幸せだったと感謝を伝えられ、アキおじが編んだ草鞋を渡される。
この草鞋はアキおじの形見であり、今後のシリーズを通してコトーが手術する際の必需品となる。
コトーはアキおじへの悔恨と自責・自戒を込めて草鞋を受け取る。
咲は和田に、コトーは遺族から感謝される幸せな医者だと伝言して去ろうとし、コトーはそこに来るが咲は無言で出て行く。
和田に促されて後を追ったコトーに咲は留学を決めたと告げて別れる。
その夜、コトーは茉莉子の店で飲めない酒を飲み潰れる。
9話、茉莉子の店でいつものように漁師たちが談笑していると、見知らぬ男がコトーの話を聞かせてくれと話しかけて来る。
シゲたち漁師はコトーの島での奮闘ぶりを自慢げに語って聞かせるが、男は自己紹介を兼ねて自分が書いた記事を読んで欲しいと雑誌記事のコピーを渡す。
その記事の見出しは「大学附属病院、重症患者を「長時間放置」、奪われた17歳の命。隠された真実」等で、五島健助医師が過去に絡んだ医療スキャンダルを特集した記事だった。
男の名は巽(たつみ)謙司。週刊アクセスを記者であり、件の事件で死亡した女子高生の兄だった。
巽は診療所を訪れ、コトーに対面して「悪徳医師の追跡取材」と言う名目で過去を暴き、復讐の布告をして立ち去る。
コトーの過去のスキャンダルはすぐに島中に伝わり、彩佳が帰宅すると星野の家では村長を始め、五島の誘致と診療所経営に関わる者が集まって、事態の重大さについて相談していた。
コトーの過去はもちろんだが、最大の問題は和田だった。
医療資格を持たない村役場職員が島民の命に関わる手術に参加している事、それは違法であり自治体がそれを黙認している事が問題だった。
巽が流したコトーの過去の情報は島に広まり、コトーが往診に出ると島民たちの態度はよそよそしくなり、診療所にも人が来なくなった。
島では巽の取材が続いており、原が呼び止めて取材を受ける形で剛洋の船上手術の話をした後、巽の記事に疑念があると言い、島に来てからのコトーの誠実さを見てきた事を伝えるが、巽は自分がタヒんだ女子高生の兄で事故で救急搬送された大学病院の現場にいたと明かす。
大学病院は対応に不備はなかったと公表したが、実際は五島が妹を置いて別の患者の処置に向かったのを巽は見ており、もしも原の息子が船上でタヒんでいたらあんたは五島を許せるか?と問う。
巽は妹の無念を晴らすために真実を取材して記事を書く、と覚悟を伝え去る。
これまで過去の事に触れずにいたコトーも、巽が来て過去が暴かれ、島民に不安や不信感が湧き、診療所が機能しなくなった事で、自分の口から皆に説明する覚悟を決める。
雨降る夜に村役場で説明会が開かれ、コトーは語り始め、記事を事実だと認める。
会場に向かう巽の車を子供らが止める。コトーを守りたい一心で。
雨に濡れて立ち塞がる子供らを巽は車内に入れてタオルを渡し、めいめいが濡れた頭や体を拭いていた矢先、大雨による土砂崩れに車が巻き込まれてしまう。
車内では互いの安否を確認するが、後部座席の2人が痛みを訴える。
巽は無事な2人を外に出し、そこに自衛隊のジープが通り掛かり救助を求める。
だが山は更に崩落し、車は埋没してしまう。
村役場ではコトーが記事内容を認めた事で短気なシゲが激怒し、会場は騒然となるが、そこへ土砂崩れの連絡が入り、村人たちは崩落現場に駆け付ける。
自衛隊員2名が救助をしていたが車は完全に埋まっており、巽と子供2人の救助を全員で急ぐ。
ドアの隙間が見つかり、コトーは怪我を確認するため自分が入ると言い、シゲから渡されたヘルメットを被って車内に潜り、3人の状態を調べ、意識のないシンイチの脈を取り点滴を入れる。
巽は俺の前で善人ぶるなと責めつつ、次の崩落が来るから逃げろと急かす。しかしコトーは子供を安心させる事だけで無心。
外では崩落までに救うため全力の掘り出しと屋根の切断が進み、子供が救い出されるが、シンイチは傘が腹を貫通していた。
コトーは大量出血の危険があるから傘を抜くなと指示、全員が診療所に搬送される。
腹に傘が刺さったシンイチの手術を皆が待ち望むが、コトーは巽の異変に気付き、痛覚麻痺の巽を脳挫傷と診断し、緊急の開頭オペを彩佳と和田に指示する。
巽は自分は大丈夫だからシンイチを優先しろと言い、シンイチの親もそれを望むが、失神した巽の緊急手術をコトーは主張し、皆が沈黙して待つ中、巽の開頭オペが始まる。
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主人公のコトー(五島健介)を東京から島に招いたのは村役場の職員・星野(小林薫)で、沖縄本島から最短でも船で6時間かかる離島・志木那島の医療問題を長年に渡り改善しようと努力してきた人物。
診療所に医者がおらず、星野の娘・彩佳(柴咲コウ)が唯一の看護士として怪我の処置や健康診断などをしていたが、大怪我や重病は船で本土(沖縄本島または石垣島)の総合病院に行くしかない状態だった。
五島に対しても期待していなかったが、島民と島の医療に向き合う姿を見、共に治療を進めて行くうちに五島への信頼と絆を深めて行く。
最初期シリーズの放映は2003年で、最終話の後も2004年に続編特番と2006に第2期シリーズが制作・放映され、2022年にはその後の映画が公開された人気ドラマ。
コトーと彩佳の関係も、主要登場人物たちの生活環境も時を経て変化して行きます。
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Amebaのリニューアル仕様で手間が掛かるブログ投稿。
編集は文章の構成に自信がない。
言葉や個人名称がすぐに浮かんで来ない。覚えられないので映画のレビューを書くために人物名を確認しながら視聴。
数年前に雪で半倒壊した物置小屋の補修作業は、支柱と補強材を取り付け、4ジャッキ上げを少し進めて中断。
仮の支柱で倒壊の危機だけは回避できてる。
5月の連休明けから歯の治療を始めた。
今はやわらかい物しか食べられません。
思考停止で映画について簡潔にまとめまられないのが悩みで、見ながら内容メモして全文乗せたらメール容量オーバーになった。
次回から短くまとめるのが課題です。