夏ですね
暑いですね
涼しくならないと
と、いう事で「呪い」の話
呪い、恨み、妬み、嫉み。
人間が持つ負の感情。
心霊番組や怖い話でも「幽霊」が怖い感じで出たり、人を襲うのはこの「負の感情」が残ってしまったからでしょうね。
タイトル書くのも怖いので伏せますが、昔読んで怖くて夜中に1人でお手洗いに行けなくなった話があります。
ある地方で差別を受け迫害されて来た人達が、恨みを込めた末代まで祟る呪いの箱を残した話。
この話には幽霊は出て来ないのですが、何が怖いって人間のそういう「負の感情」が一番怖いというところです。
だって末代ですよ?
何年、何百年祟られてると思うだけで怖い
「言霊」という言葉がありますよね。
人から発せられる言葉には霊力があり、発した言葉通りの結果が得られる言葉通りになるという神秘的な力のこと。
ただの言い伝えとか、スピリチュアルな作り話と思う方もいらっしゃるのかも知れませんが、全くの嘘では無いと思っています。
言霊も呪いの一種だと思います。
例えばお母さんが、家族を送り出す時に言う
「行ってらっしゃい、気をつけてね」。
これも家族を守る言霊。
守りの「呪」なのです。
良い感情、良い言霊の「呪」は掛けた相手にも自分にも良い結果として返って来ます。
そして悪い感情、悪い言霊の「呪」には当然掛けた自分にも悪い結果が返って来ます。
「人を呪わば穴二つ」
人を不幸に陥れようとすることは、自分もまた不幸になることを覚悟せねばならない。
人に害を加えようとして墓穴を掘る者は、その報いが自分にも及び、自分の墓穴も掘らなければならなくなる。
ね?
人間の感情が一番怖いでしょ?
負の感情は、死んでしまっても「残留思念」として残りずっと苦しまなければならなくなります。
大好きで大切な推しが、アンチに酷い言葉で何年も傷つけられたら「負の感情」が芽生える事もあるでしょう。
でもその感情は推しを愛して応援する事で昇華して下さい。
負の感情、悪い言霊を使ったあなたご自身に返って来るなら自業自得。
仕方ないと諦めもつくかも知れませんが、その悪い作用はもしかしたら大切な推しに向かうかも知れない。
大切な推しを守りたいなら「負の感情」「負の呪」は使わないようにして下さい。
とは言え。
人間だからね。
腹も立つし、言いたくもなるよね。
だから引きずらないで。
「昇華」させて次へ行きましょう!
その繰り返しになったとしても、推しの笑顔を見て推しに良い言霊を届けて浄化しましょうね
テヒョンがよくARMYに言ってくれる
「良いもの、楽しいものだけを見て」
「辛い事がなく健康で、幸せでいて」
これはテヒョンからの「愛の言霊」
こんな素敵な呪を掛けられた私達は、テヒョンと一緒に幸せにならなくちゃですよ
テヒョンが大好きなヨンタンに会えますように。