こんばんは星空

 

タイトル通り、昨日は大変と言うか壮絶な一日でした。

母のことでですが、起床時、母が大きく落ち込んでいるようでした。

それはよくあることなのですが、それだけならまだマシと言うか私と父で何とか元気づければいいだけの話だったのですが、昨日はそんなもんじゃありませんでした。

 

朝食と服薬を済まさせて、その後母はソファで横になっていたのですがお昼前くらいからソワソワ落ち着かなくなり、多弁になり、パニックのようにもなり、持病の耳鳴りと更に酷い頭鳴りがけたたましく鳴っていたようで時折叫んだりもしていました。横になって少しでもせめて体だけでも休められたらと声かけをしましたがダメでしばらく部屋の中をずっと歩き回っていました。もう私と父だけでは対処出来ないと思い、緊急で訪看さんに来てもらいました。母は訪看さんに何とか自分の気持ちを訴えていましたがただならぬ様子を訪看さんも察知したようでお盆前に緊急受診の調整をして下さるとのことで少しだけ安心しました。(母はそれどころではないようでしたが)訪看さんが帰られるとそれまではほんの少しだけ落ち着いていた(と言うか無理して自分を何とか抑えていたのかもしれませんが)母が落ち着かないのに更に拍車が掛かったようになり何とかそんな母に夕食を食べさせ(昼食は食べられなかった)食後の服薬を済ませ、ひたすら母をなだめていました。夜中11時頃やっと寝付いてくれたようでそれから今朝7時半くらいまで眠れたようです。今回のことの大きな要因の一つは不眠が続いていたことと何か病的なことが関係しているのかなと私なりに考えています。数日後の緊急受診の際に主治医と詳しく話そうと思います。

 

それにしても介護って本当に大変です。

今日は母はケロッとしていて少しホッとしましたが...。

お読みいただきありがとうございました花束