私の唯一と言える趣味はテニスで、先週1年振りくらいにテニスをした。楽しかった。
ちょうど1年前に腰椎ヘルニアになり、治ったところで子供が生まれ、仕事も忙しく、
ずーっと行けなかった。
今週も出来ればプレーしたいと思ったが、
妻の家事・育児(4歳・8ヶ月の双子の3人の子供がいます)に影響させまいと思った。
(ただし、「家事・育児になるべく影響させたくない」思いは、妻へは決して伝えはいけなかった。
もし伝えたら、妻は恩着せがましいと感じ、ブチ切れる恐れがあるためだ。)
そこで、2つの時間帯候補をあげ、それを妻に伝え、早朝での了解を得た。
次に実行しなければならないのは、交通手段の選定だ。
早朝だし、車で行くのがもっとも手っ取り早いが、もし妻から車使用許可をもらえなければ困るので、
電車の路線検索をしてみると、始発でも間に合わないことがわかった。
そうこうしていると、妻がやってきた。
『あつい・・・クーラーの効きが悪くて・・・』
私にとっては、羨ましい悩みだった。
私は、妻にこう聞いた。
『今度の日曜日、テニスに行くために車を使っていい?』
妻は、豹変した。
『はぁ??何いってんの?』(しばし、私をにらみつける)
私は何のことだか解らなかった。
妻は続けた。
『私がどうやって車を使うのか?えっ??どういうケースで私が車を使うんだ!?』
私、『帰りが9時頃になるから、万が一子供が病院に行かなければならないときとか・・・』
妻、『子供が3人いるのに、どうやって車を使うのか???あぁっ???言ってみろ!』
私、『いや、一応聞いてみただけで・・・車を使うねって聞けばよかったかな・・・』
妻、『そうでしょ、車が必要なんでしょ!!!もしダメって言ったらアンタはどうするのよ!!』
私、『・・・』(テニスに行くのを諦めます、と言ったらブチ切れると思ったので、無言を通した)
妻、『じゃぁ、この間アンタはどうやってテニスに行ったのか??えっ!?』
私、『車です』
妻、『そうでしょっ!!!もっと頭を使いなさいよ!!』(大きなため息をつきながら寝室へ行った)
何がなんだかよく解らなかったが、結論としては、何も言わないのが正解だった。のだと思う。
後から、冷静に考えても、やはり意味がわからない。
平日、仕事の都合で私が家の車を使いたい場合が多々あるが、
妻から『子供の急病や通院のために車を使うかも知れないから』という理由で、使用を控えている。
なのに、”どういうケースで私が車を使うんだ”とブチ切れるのは、何故なんだろう・・・
今更、理由を聞いたところで、怒り出したり、或いは『あげ足をとるのか!!』と狂乱するかもしれない。
リスクだけで、得るものは何もなさそうなので、兎に角、以下を心がけるだけだ。
『基本的に、リスク回避のため、妻へは極力話掛けない』
その姿勢を貫くことが大切なんだと、改めて実感した夜だった。
PS.共感できる奥様がいらっしゃいましたら、私の何が悪いのか教えてください。お願いします。