さて、みなさん。

 ごきげんよう ゆるっと婚活を応援する、

 さぶかる好き 管理栄養士 ふじえです 

 

 

婚活をしている人にも、してない人にも、終わった人にも、 

生きる事を楽しむために、役立つ情報を発信していきます。

 

 

 

 

 

 

 イベントに参加することになりました 

 

 

 

大阪府の河内長野市にある 

花の文化園というところで 

 

 

 

ブリザーブドフラワーを作製される団体の方が主催の

 GWにイベントを開催する、というお誘い 

 

 

 

いつもお世話になっている

行きつけのカフェの店主より 

 

 

お声がけ頂いたので 

縁あって参加することになりましたー 

 

 

 

 

 

オファーはできる限り受ける 

 

 

こういったお声がけって 

レスポンス率 

(参加しませんか?とオファーがあって手を挙げる人)

 って、意外と少ないようで 

 

 

 

蓋を開ければ、

新規さんは 私だけ! 

 

 

 

ほかの方は常連さんだそうです 

 

 

 

お世話になっている手前 

よっぽどのことがない限り

 

 

オファーを受けようと

心に決めていたので 

迷いはないのですが 

 

 

 

参加表明をした時には 

何をするか全く決まっておらず、、、 

 

 

 

 

 

チャンスの神様は前髪だけ 

 

 

有名な話だと思ういます 

 

チャンスの神様は前髪だけなので 

みつけたら前髪をつかむ勢いで 

逃がさないように、、、 だったかな? 

 

 

 

どんな状況? 

 

 

起業をしようと思い 勉強していたので 

 

どんな機会でどんなきっかけで 

未来のお客様につながるかわからないから 

 

 

 

ジャンル問わず オファーがあれば受けるように、

というのは 当時の講師の教えです 

 

 

 

 

ワークショップをメインに 

 

 

結局ワークショップ(参加者に作ってもらう系) 

になりました

 

 

 何を? 

 

 

 

ハンドクリームと化粧水です! 

 

 

 

普段から 

カフェでハンドクリームや日焼け止め、化粧水の 

ワークショップを開催していました 

 

 

 

それきっかけでお話をいただいたのですが 

めちゃくちゃ悩みました 

 

 

だって、

どうやって安全に衛生的に 

法律に引っかからない程度に 

提供するか 

 

 

 

化粧品の販売には薬事法が関与する 

 

 

 

化粧品(肌に付着させるモノの総称)

の販売は 薬事法が関与します 

 

 

つまり、資格がいります 

 

 

ざっくり言うと 

まずは薬剤師の資格を持つものが 

常駐すること、、、 

 

 

次に、

製造にかかわる場所(工場)を 

専用で確保すること、、、 

 

 

 

上記条件をクリアしたうえで 

役所(保健所)に申請 

 

 

”薬剤師”の時点で ハードル高すぎる~ 

 

 

 

なもんで、

作ったものを”販売”はできません! 

 

 

 

よく考えれば、当然なのよ 

 

 

 

直接肌に付けるものを 

どこで作たか分からない 

衛生管理が行き届いてるか分からない 

効能の如何を理解できてない 

 

 

 

そんな信用できないモノ 誰が購入するねん、と 

 

 

 

購入したとして 

 

 

えげつない成分の薬剤を使っていて 

肌色が異常に白くなったり、黒くなったり 

 

 

えげつない細菌が繁殖していて 

皮膚が溶けるほどの炎症を起こしたり 

 

 

そんなことが起こらないように 

守られる法律だと思うので 

 

 

自分から破るつもりはないです 

 

 

じゃあ、どうすればお客様に 

価値を感じて購入してもらえるのかと、、、 

むう~

 

 

ちなみに、ワークショップはセーフです。 

 

 

 

理由は自分で作るから。 

 

 

 

自分で使う分には自己責任が 

適応されます 

 

 

 

もちろんすべて説明したうえで 

参加してもらうつもりです 

 

 

 

 

モノではなくノウハウを販売している 

 

 

ワークショップに参加すると 

成果物(ハンドクリーム)が手に入るので 

 

 

ハンドクリームを売っている、

となりますが 違います! 

 

 

つくり方を伝授しています。 

 

 

つまり、お料理教室と同じです 

教室に参加すると 調理した食べ物が手に入りますが、 

 

 

 

料理教室の一番の目的は 

技能の習得です 

 

 

あくまで出来たものは副産物 

今回のワークショップも同じ、というカテゴリーなので 

薬事法はセーフです 

 

 

 

 

真の目的は別にあり 

 

 

ハンドクリームの作り方を覚えてもらう 

 

 

これが目的ではありません 

目論見は別にあります 

 

 

それは 

「原材料を気にしてもらう」こと 

 

 

 

 

ハンドクリームや、化粧水って 

お店で売られているだけで 

 

 

信用してませんか?

 

 

食品でも 加工品なんかは 

何入っているか 気にしませんか? 

 

 

化粧品は気にしてますか? 

 

 

 

という問いかけができればOKなんです 

 

 

私が手作り化粧品を作ろうとしたきっかけは 

別の機会にお伝えしましょう