私が摂食障害になった理由① | 可愛いを創造する〜美容コンサルタント@maiko〜

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◉最新の栄養学の資格を活かしたダイエットサポート◉スカイプを使った心理カウンセラー◉ウォーキングレッスン を行なっております。自分に自信を持ちたい、最後のダイエットをしたい方に寄り添える場にしていきます。

 

こんばんは、美容コンサルタントの小野です。

 

今回は私が摂食障害になった理由について

お話ししようと思います^^

 

私は元々自分の容姿に自信が全くなく、
勉強やスポーツばかり頑張っていました。


可愛い子たちが美容の話をしていても
”私なんかが美容の話をしたら馬鹿にされる”と
美容に興味はあるのにずっと隠していました。

 

スポーツを頑張っていてダイエットの仕方も
わからなかったのでがたいがよかった私は
仲のいい男友達から『がっちりしてる』と言われた時も
傷つきながら表面上は笑って過ごしましたが
「馬鹿にされた」ととても悔しい気持ちだったのを今でも覚えています。

 

 

きわめつけはとても大切な人に振られたこと。

 

 

同じ時期に母親を病気で失ったことも重なり
喪失感を強く覚え何もやる気がなくなりました。


そして現実をどうしても受け入れられなかった私は
全部自分の容姿のせいにしました。

 

「私が可愛くないから、太ってるからふられたんだ」

 

自分を捨てた相手を見返したい
もう傷つきたくない

 

そんな思いで必死にダイエットを始めたのです。

 

 

ダイエットといっても何から始めたらいいのか
わからなかったので
とりあえず野菜はたくさん食べていいルールにして
お菓子・炭水化物・揚げ物・お肉をやめました。

 

そしてひたすらウォーキングをして、15kgの減量に成功しました。

 

周りから痩せたねと言われることが快感で、
どんどん自分が変わっていくことが快感で、
ダイエットにのめりこんでいきました。


痩せたね=認められると思い込んでいたため
認められたくて痩せることに必死になりました。

 

 

どんどん食べることが怖くなり、
野菜さえも食べられなくなりました。

飲み物だけですごすことが快感となり
今度は飲み物も怖くなりました。

 

 

体重が増えると自分の価値が下がってしまうような
元の自分になったら価値がなくなってしまうような
怖さをかかえていました。

 

 

この頃から友達と一緒にご飯を食べたりすることを
断り始めました。

 


繋がりより何よりその食べる怖さを手放すことができず
周りには話せずすごく苦しい時期を過ごしました。

 

つづく・・・・

 

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