効率のいいダイエット方法とは? | 可愛いを創造する〜美容コンサルタント@maiko〜

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◉最新の栄養学の資格を活かしたダイエットサポート◉スカイプを使った心理カウンセラー◉ウォーキングレッスン を行なっております。自分に自信を持ちたい、最後のダイエットをしたい方に寄り添える場にしていきます。

こんばんは、美容コンサルタントの小野です^^

 

今回は、私が最終的にたどり着いたダイエット方法についてお話ししますね。

 

何も知識がないときは糖質を抜くダイエットや断食もためしましたが、

リバウンドし更に痩せる前よりも痩せにくくなりました。
色んなことを勉強した今考えると、当たり前なんですが当時は理由がわからず悩んでいました。

 

どうしてそうなるのか、今お悩みの方もいらっしゃると思うので

体の仕組みをお伝えしますね^^

 

体では主に肝臓と筋肉の中に糖を貯蓄しています。
頭を動かすにも、何をするにも、糖質は大切なエネルギー源です。


それが枯渇して、

貯蔵していた分がなくなると体は緊急事態と感じて、筋肉を破壊して糖をつくりだします。

これが糖新生(とうしんせい)と呼ばれるものの仕組みです。

断食や糖質を食べないダイエットをすると常に筋肉を破壊して糖を作り続けます。

 

基礎代謝(きそたいしゃ)と呼ばれる何もしなくても

消費されるエネルギーは筋肉量にも関係している為、

筋肉が破壊されて少なくなると基礎代謝はどんどん減っていきます。。。

 

そうして筋肉を減らして減った体は、目標体重に到達したとしても、

痩せにくく太りやすい体ができあがっています。
そこで今までのように食べてしまうと

痩せる前より基礎代謝が下がっている為、リバウンドしてしまうんですね。

 

そして、体は糖質が入ってこないとおよそ二日で飢餓状態に入ります。


いくら摂取エネルギーが少なくても、

体は入ってきたものを全力で吸収するのでいつも以上にため込みやすくなります。

 

車で例えるなら、プリウスのようなイメージです(笑)

 

体が飢餓なので使うエネルギーを最小に、

入ってきたエネルギーを溜め込もうとするので非常にダイエットの効率が悪くなります。

 

代謝というのは、肝臓の中の糖質量(肝グリコーゲン)によって

おおよそ決まるので、反対に、カロリー自体が低くても

適切な糖質量を三食とっていれば代謝は落ちないままダイエットをすることができます。

糖質をとりながらのダイエットの方が燃やす体を作れるし、効率がいいことは一目瞭然なんですね。

 

もちろんダイエット時には適切な糖質量にする必要があります。
この設定方法等は私のダイエットサポートでは細かくやっていきます^^

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