大寒すね。
お外は寒いすけど、とにかく走りまくるとさすがに汗かきますよ、はい。

NATOストラップですけど、これも時代によって若干仕様が異なるような・・・。

ナイロン部の編みこみ?が古い型のほうが目が細かい感じだったり。
尾錠の仕上げも今のは鏡面ですが、古いやつはバイブ仕上げじゃないすか?

たまたま昔手に入れたものが手元にありますが、尾錠の表面が腐食した感じとか、ナイロンの使い込んで退色した感じも渋くて良いんですよねえ。
古い時計に雰囲気がぴったりです。
ただ尾錠に社名の刻印がないので、現行のフェニックス社のG10とは製造元が異なるのでしょうか?

とりあえずじぶんは新品のストラップを手に入れましたら、ナイロン部が硬いのでまずお湯で洗ったりして糊をおとします。
ジーパンみたいすね。

それから鏡面仕上げの尾錠などの金属パーツをやすりで磨いてバイブ仕上げにします。

ここまでやっただけでもだいぶ良い感じです。

時計を取り付けてひたすら付けまくり、たまにお湯で洗ってみたりすれば、そのうちさらに渋い感じのNATOストラップの出来上がりすね。

それこそジーパンに昔やったみたいに紙やすりなどでこすってアタリをだすってのもアリかもですね。
あー楽し。


NATO STRAP G10 & ROLEX1655
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