定例の焼肉会です。
中落ち・・・うまい!
けど最近はあとになっておなかがもたれるううう・・・。
昔から焼肉いくとおなかいっぱい食べてしまうクセが今もぬけねっす。
ここぞとばかりになんであんなに食べれちゃうんでしょうね、不思議。
野生の本能でしょうか。
さてBBですね。
フェラーリじゃありません。バブルバックです。
エンジンターンドベゼルで文字盤や針のデザインもベーシックなモデルですが、こういった古い時計の唯一無二感、よいですねえ。
バブルバックの場合は、いっときレアものだったりコンディションをあげるために針や文字盤の入れ替えがおこなわれていたというような話が有名ですね。
しかしこれはヴィンテージウォッチ全部にありえること、というか実際おこなわれていることですね。
なので古い時計をじっとみます。
針の長さやデザインがダイアルとあっているかとか、 文字盤の表記(王冠マークなど)の年代とケースのシリアルの年代、はたまたムーブメントの年代がなんとなく一致しているかどうかとか。もっといえばリューズや裏蓋はどうかとか。あー、めんどくさい。
当時の広告なんかをみて同じデザインの時計がのってたりしたら一発で正解がわかるわけですが、古い時計でそんなのがみつかるのはなかなかないっす。
なんとなく統一感があっていて、違和感がないものがよいです。
そうであってもそれが当時のままの状態かどうかを100%証明するのは不可能に近いっすね。
だから値段もあってないようなもんで高い値札がついているからってそれは誰かが勝手につけたもんですから、それを盲目的に信じるのではなくてさいごは自分の価値観と一致するかどうかが大事ですね。
・・・ここまできてなんですが、あんまり血眼にならず、古い時計の雰囲気をおおらかに楽しみたいもんです。