本日は近所の公園でしこたますべり台で遊んでからのいきつけの焼き肉屋でディナーでした。
そして明日の朝、チビの喜ぶ顔がいまから楽しみです。
1016’70sです。
裏蓋とミドルケースのすきまに錆っぽい物体がはさまっているのを発見いたしまして、気になっておりました。
前回のOHから10年経過しているようですんで、次回もそろそろとおもいつつも、そんくらいの錆、自分でもとれるんじゃないかと思い、つい裏蓋オープナーを衝動買いしてしまいました。
ベルジョンのプロペラ型のやつですね、はい。新品は高価ですのでもちろん中古で入手しました。
さすがベルジョンのやつは評判どおりいいですね。かっちりハマります。
これは重要ですね。万が一なめちゃったりしますと、あっという間に裏蓋がキズだらけですから・・・。
・・・で、やっちゃいました。キズついちゃいました・・・。
なんせ忘年会帰りの泥酔状態のまま、いきおいでやったもんですから。
当て方が悪く、けっこう深いキズがざっくりついちゃいました。
工具のほうが1016のケースより材質的に硬いんで簡単にキズがつくんだと思います。
まあ、それは一般的にあたりまえな気がしますが、油断してました。
ロレックスのステンレスも相当硬質だという話を聞いていましたんで。
事実、そのあと手元にあった磨き布やら100均のリューターやら研磨材やらを使用して、けっこう一生懸命磨いたんですがなかなか線キズが消えないっすね。
あんまり深追いすると、痩せずぎてしまうのでほどほどでやめました。あーあ、きれいな個体だったのにな。
幸い、錆というか汚れみたいのだったんですが、こっちのほうは、かんたんに除去できましたのでオッケーす。
日常使用でついたスクラッチならぜんぜんオッケーなのですが、工具をすべらせたりして付いちゃったキズなんかは、かっこ悪いすね。
しかしムーブメントのねじの頭なんかにもドライバーをすべらした跡なんかがあるのをみると、これもしろうとっぽくてビミョーにがっかりします・・・。