子供の頃
友達が持っている文房具と
同じ物を欲しいと母に言った時
他人は他人
(ひとはひと)
自分は自分
と言われました
母としては文房具を買うのを
諦めさせようとして
言った言葉だと思います
その言葉が、いつの時も私の中に残り
おかげさまで
他人と自分を比較しようとすると
他人は他人 自分は自分
と浮かんできて
他人は関係ないな、私は私
と思い生きてきました
自分のモノサシで判断できるのは
とても楽だし
自由です
何かあっても
そんなの関係ねぇー
そんなの関係ねぇー
ひと は ひと
じぶん は じぶん
母の何げない一言が
私を強くしてくれました
お母さんありがとう
ありがとうございます😊