その昔、某作家が
最近は
芸術にたよらなくとも
生きていけるように
なった・・と
そんなことを言っていました
一口に芸術と言ってもね~・・
その方はまあ、小説を書いてる方でしたが
小説というのは右脳、左脳の
どっちに比重が傾くのか・・
最近バイオリンをよく聴きますが
音は右脳っていいますから
刺激は右脳に与えられるんでしょうね
右脳というのは左脳に比べて暗いと言います
あんまり音の刺激が多くなると
クラシックなどの芸術といえども
気持ちが沈んでくる気がします
こうなると芸術にたよるというわけにも
いかなくなりますね^^;
ホロビッツは聴き始めると
もうすこし、もうすこしと
何曲も聴いてしまいますね
ピアノは普段はあまり聞かないくせにね
同じ曲を他のプレーヤーと聴き比べてみると
この人の凄さがわかりますね
‥と勝手に思っています


