
ちょっと、オペラの順番が前後しますが、このオペラ、この間テレビでも見たもので。
ついでに。
ついでに。
序曲 Allegro molto - Andante grazioso
第1幕
(1) 5重唱「何と楽しい日、空は晴れ、心ははずむ」
(2) ラミーロのアリア 「小鳥は臆病、篭から逃げて自由になっても、踊って帰る」
(3) ドン・アンキーゼのアリア 「わが耳に響く快い音楽。甘い哀愁に心はなごむ」
(4) サンドリーナのアリア 「女は哀れなもの。優しい愛を誓っても次の日には忘れられる」
(5) ナルドのアリア 「金づちは鉄をきたえ、鋭いノミは石を刻むが」
(6) ベルフィオーレのアリア 「何と魅力的なこの姿」
(7) アルミンダのアリア「男が女を見そめたら、すぐ忠実を誓いたがる」
(8) ベルフィオーレのアリア 「東西南北、わが高貴な祖先を知らぬ者はない」
(9) セルペッタとナルドのアリエッタ 「夫婦の楽しみを早く味わいたい」
(10) セルペッタのアリア 「私を見る者は誰でもたちまち心を奪われる」
(11) サンドリーナのアリア 「この異郷に迷って、安息と歓喜に憧れる」
(12) 終曲(全員)
(1) 5重唱「何と楽しい日、空は晴れ、心ははずむ」
(2) ラミーロのアリア 「小鳥は臆病、篭から逃げて自由になっても、踊って帰る」
(3) ドン・アンキーゼのアリア 「わが耳に響く快い音楽。甘い哀愁に心はなごむ」
(4) サンドリーナのアリア 「女は哀れなもの。優しい愛を誓っても次の日には忘れられる」
(5) ナルドのアリア 「金づちは鉄をきたえ、鋭いノミは石を刻むが」
(6) ベルフィオーレのアリア 「何と魅力的なこの姿」
(7) アルミンダのアリア「男が女を見そめたら、すぐ忠実を誓いたがる」
(8) ベルフィオーレのアリア 「東西南北、わが高貴な祖先を知らぬ者はない」
(9) セルペッタとナルドのアリエッタ 「夫婦の楽しみを早く味わいたい」
(10) セルペッタのアリア 「私を見る者は誰でもたちまち心を奪われる」
(11) サンドリーナのアリア 「この異郷に迷って、安息と歓喜に憧れる」
(12) 終曲(全員)
第2幕
(13) アルミンダのアリア 「私の怒りを鎮めるには、非道なあなたの心臓を八つ裂きに」
(14) ナルドのアリア 「イタリア語で言うならば」
(15) ベルフィオーレのアリア 「魅力的なその目に私は見とれる」
(16) サンドリーナのアリア 「静かに語る声が、私の胸に聞こえてくる」
(17) ドン・アンキーゼのアリア 「何だと? 結婚などとんでもない」
(18) ラミーロのアリア 「ああ嬉しい希望、わが忠実な恋人」
(19) ベルフィオーレのレチタティーヴォ 「聞いてくれ。だが彼女は去って行く」
(20) セルペッタのアリア 「楽しく生きるには、苦情は言わず、腹をたてないこと」
(21) サンドリーナのアリア 「ああ、むごい人たち。ああ神よ、どうして私を見捨てる」
(22) サンドリーナのカヴァティーナ 「ああ涙に濡れ、もはや息までつまりそう」
(23) 7重唱(全員)
(13) アルミンダのアリア 「私の怒りを鎮めるには、非道なあなたの心臓を八つ裂きに」
(14) ナルドのアリア 「イタリア語で言うならば」
(15) ベルフィオーレのアリア 「魅力的なその目に私は見とれる」
(16) サンドリーナのアリア 「静かに語る声が、私の胸に聞こえてくる」
(17) ドン・アンキーゼのアリア 「何だと? 結婚などとんでもない」
(18) ラミーロのアリア 「ああ嬉しい希望、わが忠実な恋人」
(19) ベルフィオーレのレチタティーヴォ 「聞いてくれ。だが彼女は去って行く」
(20) セルペッタのアリア 「楽しく生きるには、苦情は言わず、腹をたてないこと」
(21) サンドリーナのアリア 「ああ、むごい人たち。ああ神よ、どうして私を見捨てる」
(22) サンドリーナのカヴァティーナ 「ああ涙に濡れ、もはや息までつまりそう」
(23) 7重唱(全員)
第3幕
(24) ナルドのアリアと、サンドリーナとベルフィオーレの二重唱 「あの気違い沙汰を見るがよい」
(25) ドン・アンキーゼのアリア 「さて、あなたが私に言いたいことは」
(26) ラミーロのアリア 「あなたが私を見捨てても、私の心は変わらない」
(27) サンドリーナとベルフィオーレのレチタティーヴォと二重唱 「あなたは逃げるのか」
(28) 終曲(全員の合唱)
(24) ナルドのアリアと、サンドリーナとベルフィオーレの二重唱 「あの気違い沙汰を見るがよい」
(25) ドン・アンキーゼのアリア 「さて、あなたが私に言いたいことは」
(26) ラミーロのアリア 「あなたが私を見捨てても、私の心は変わらない」
(27) サンドリーナとベルフィオーレのレチタティーヴォと二重唱 「あなたは逃げるのか」
(28) 終曲(全員の合唱)
市長ドン・アンキーゼ: Ezio di Cesare
サンドリーナ: Julia Conwell
ベルフィオーレ伯爵: Thomas Moser
ドン・アンキーゼの姪アルミンダ: Lilian Sukis
騎士ラミーロ: Brigitte Fassbaender
市長の女中セルペッタ: Jutta-Renate Ihloff
サンドリーナの従僕ナルド: Barry McDnaniel
サンドリーナ: Julia Conwell
ベルフィオーレ伯爵: Thomas Moser
ドン・アンキーゼの姪アルミンダ: Lilian Sukis
騎士ラミーロ: Brigitte Fassbaender
市長の女中セルペッタ: Jutta-Renate Ihloff
サンドリーナの従僕ナルド: Barry McDnaniel
Leopold Hager指揮 Mozarteum-Orchester Salzburg
3枚組みのCDです。
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あらすじ: 身分を隠して女庭師として、村長の家に住み込んでいるサンドリーナに、年甲斐もなく村長が惚れ込んでいる。サンドリーナの従僕ナルドも庭師として村長に仕えているが、こちらは女中セルペッタに恋している。騎士ラミーロは、気位の高い村長の姪、アルミンダに夢中である。そこへ、サンドリーナのかつての恋人であるベルフィオーレ伯爵が、アルミンダの婚約者として現れる。そこから、この3組のカップルをめぐる恋の鞘当てと行き違いから来る騒動があり、結局落ち着くべきところへ皆が落ち着き、村長だけが取り残されて終曲となる。
(モーツァルト事典より)
(モーツァルト事典より)
モーツァルト事典では「市長」ではなく、「村長」になってますね。どっちでもいい話ですが。
初演は、ミュンヘンの宮廷の大広間。
でも、成立事情ははっきりしていないようです。
でも、成立事情ははっきりしていないようです。
自筆楽譜はモーツァルトの死後まもなく1幕が行方不明。
2、3幕もモーツァルトの妻、コンスタンツェが売り払ったあと、ベルリンの国立図書館に保存されていたそうですが、第二次世界大戦で行方不明。
混乱を極めたあと、研究者の方々の努力により、何とか探し出し、復元できたのがモーツァルトの新全集の発刊後。
新しい資料によって、また楽譜などが見直されるのかもしれません。
2、3幕もモーツァルトの妻、コンスタンツェが売り払ったあと、ベルリンの国立図書館に保存されていたそうですが、第二次世界大戦で行方不明。
混乱を極めたあと、研究者の方々の努力により、何とか探し出し、復元できたのがモーツァルトの新全集の発刊後。
新しい資料によって、また楽譜などが見直されるのかもしれません。
1幕では、登場人物それぞれの思いが順に語られていくようなアリアが続きます。 2幕の最後のシーン直前でのセルペッタのアリアが好きです。 このセルペッタの役割は、ちょっとしたスパイス。 『女の子は真面目で優しいだけじゃ役に立たないのよ、人生なるようになるわ』と少女のように歌い上げるアリアが、深刻な雰囲気を和らげてくれます。 「ブッファ」は通常、各幕の終曲は賑やかなフィナーレになることが多いのですが、このオペラはその点でちょっと異質。 2幕の終わり、サンドリーナがかつての恋人であることがわかり苦しむベルフィオーレに、裏切られたという思いがぬぐえないサンドリーナ。 婚約者の前の恋人を前にして嫉妬をするアルミンダ、そのアルミンダ自分にまったく振り向いてくれないと嘆くラミーロ。 それに市長とセルペッタ(市長に恋していた)とナルドの思いも交錯。 舞台は暗闇になり、それぞれの思いが闇の中をさまよう、という怪しい七重唱。 3幕の冒頭は、その思いでおかしくなってしまったのか、サンドリーナとベルフィオーレの狂気のアリアが続きます。 狂気、といっても「暴動」的な雰囲気ではなく、悟りを開いた、というか、狂気の果てに光が見えてくるわけです。 そのアリアで、物語は落ち着きを見せ、丸く収まる方向へ向かっていきます。 道化役の市長がちょっと、悲しい存在ですね・・
声だけ聞くと、ナルド役の Barry McDnanie が市長みたいです。
市長はテノールでナルドはバスだからでしょうか。
市長はテノールでナルドはバスだからでしょうか。
サンドリーナ役の Julia Conwell は、声がちょっと太すぎるような気がしましたが、強い思いを表現するにはいい声なのかもしれません。
一方、セルペッタ役のJutta-Renate Ihloffは私のイメージにぴったりの声を出してくれていました。
セルペッタという役回りの中に自分自身を見てしまうようなところがあるわけで、なんとも気になってしまう存在なのでした。
セルペッタという役回りの中に自分自身を見てしまうようなところがあるわけで、なんとも気になってしまう存在なのでした。