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「ちょっと! トイレットペーパーをこんなところにおいたのだぁれ?」
「こういうのに入り込むのも楽しいかと思って」
「でも、お花がほとんど寄り付いてないじゃない?」
「あんまりたくさんは入れないから、このトイレットペーパー」
「あ、これってペーパーじゃなくて花器だった・・・」
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トイレットペーパーによく似ているけれど、これはれっきとした、陶器製の花器です。
上の口からヘリコニアの葉っぱ、横の口からヒマワリがちょこっと顔を出しています。
最初は、しっかり出ていたんですが、先生のアイデアで押し込んでみました。
草月流の課題で言うと「単純化の極」と言って、極限まで花を少なくしての表現を試みるってことです。
淋しくなりすぎないようにするのは難しいですね。