イメージ 1

小学生の頃、友達がもっていた「ベルサイユのばら」にはまりました。
恋愛の苦しさ、華やかな宮廷生活、そんなものが今まで読んできた少女マンガとはまったく違っていて衝撃。
難しいことはよくわからなかったけれど、その中のエピソードはけっこう覚えてます。
ルイ15世が天然痘にかかってしまったこととか。
その中で、かのモーツァルト少年が、未来のフランス王妃、マリー・アントワネットに求婚するというシーンがありました。
演奏旅行に来ていたモーツァルトがウィーンのシェーンブルン宮殿でころんだところを少女のアントワネットが助け起こしたんだとか。
あえなく玉砕したと思われますが。

今回のCD7枚の曲は、モーツァルトが子供の頃の作品も晩年の作品も入っています。
最後の方の作品には、有名な交響曲の元になった曲もあります。
だんだんと曲想に厚みが出てきているな、と感じました。

-------------------
CD1
ガリマティアス-ムジクム「クオドリベット」、ディベルティメント ニ長調、
カッサシオン 変ロ長調

CD2
行進曲 ニ長調、カッサシオン ニ長調、カッサシオン ト長調

CD3
行進曲 ニ長調、セレナード ニ長調、ノットゥルナ ニ長調

CD4
行進曲 ニ長調、セレナード ニ長調、セレナード ニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」

CD5
「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、行進曲 ニ長調、
セレナード(フィナールムジーク) ニ長調

CD6
行進曲 ニ長調、セレナード ニ長調「ハフナー」

CD7
行進曲 ニ長調、セレナード ニ長調「ポストホルン」、行進曲 ニ長調

以上 ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団
-----------------------------
行進曲ニ長調がたくさんありますが、ぜんぶ違う曲です。
作品番号を割愛したので区別がつかなくなってしまいましたね(^^ゞ

ということで今回の1曲は

<<アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク>>、KV525

日本語訳すると「小夜曲」といったところでしょうか。
1楽章冒頭部分が有名で、どこかで1度は聞いたことがあるのでは。
弦楽5部(バイオリン2部、ビオラ、チェロ、コントラバス)で演奏されます。
昔、何回か演奏しましたが、演奏する立場からいうと、4楽章フィナーレのテンションの高まりが好き。
でも、あまり暴走すると、

アイネクライネ『ニヒト』ムジーク
   ・・・ドイツ語でニヒトは否定、ムジークは音楽なので、『音楽にあらず』って・・・

なんていわれてしまいます。

管弦楽曲ばかりで頭がパンクしそうなので、今度は少し趣が変わったものを・・・。