モニューシコ:歌劇「ハルカ」
昨年NHK-BSで放送されたもの。
モニューシコ、初めて聞く作曲家です。
アン・デア・ウィーン劇場から「ポーランドオペラの父」モニューシコの歌劇「ハルカ」。ピョートル・ベチャワ他ポーランドの名歌手やスタッフが集結、とのこと。
ポーランドときいて思い浮かぶ作曲家は、ショパンぐらいなので、やや印象薄い地域ですね。
オペラ自体は、普通の(といっては失礼か)19世紀音楽!という感じでした。
決してつまらないわけではなく、ストーリーの流れと音楽がきちんと合っていて
スムーズにみられるオペラ。
他の作品もみてみたくなりました。
現代のアメリカか?っていう感じの演出ですが、あまり違和感なし。
歴史ものを扱っている作品ではないし庶民の感覚・苦悩を描くにはけっこうよかったと思います。
ハルカ役のコリーン・ウィンターズの歌がまた素晴らしい。
感情表現も無理している感じはなくて、物語にひきこまれました。
作曲:スタニスワフ・モニューシコ
<出 演>
ヨンテック:ピョートル・ベチャワ
ハルカ:コリーン・ウィンターズ
ヤヌシュ:トマシュ・コニェチュニ ほか
<合唱指揮>エルヴィン・オルトナー
<合 唱>アルノルト・シェーンベルク合唱団
<管弦楽>ウィーン放送交響楽団
<指 揮>ウカシュ・ボロヴィチ
<美 術>ボリス・クドリチカ
<衣 装>ドロタ・ロケプロ
<照 明>マルク・ハインツ
<映 像>バルテク・マシアス
<演 出>マリウシュ・トレリンスキ
収録:2019年12月15・17日 アン・デア・ウィーン劇場(オーストリア)
