特攻隊を題材にした映画や舞台…気持ちが入りすぎて辛くなるので、あまりすすんで観に行ったことがなかったんですが…。
今回、機会を頂いたので初台の新国立劇場へ出掛けてきました。
この物語の主人公、鳥濱トメさんは知覧町で「富屋食堂」を営んでいました。
その「富屋食堂」が1942年に陸軍の指定食堂となり、二人の娘さんと共に献身的に多くの特攻隊員を支えた女性の物語です。
さまざまな隊員たちのエピソードが出てくるのですが、そこで読まれている遺書はすべて特攻隊員の方々が残された本物…。
なのでコトバ一つ一つの重みをずっしりと感じます。
まるで本当の母親のような気持ちで隊員たちを見送ったトメさん、そして知覧の町の人たち…。
2時間40分があっという間でした。
特攻隊戦没者は6418名。
その一人一人が誰かの息子であり、夫であり、父であり、親友であり、兄であり、恋人であったということ。
その事を決して忘れてはいけない。
そんなことをこのお芝居のメッセージとして受け取ったワタシです。
たかだか72年前に本当にあったこと。
その後全世界の人たちは猛省したはずです。
それを忘れかけていませんか?
出来るだけ多くの方にこのお芝居を観て感じて考えてもらえるといいな、と思いました。
東京公演は9日まで。
興味を持たれた方は是非に~!
ではまた。
ごきげんよう~~♪
