
Casual Meets Shakespeare、松崎史也氏演出による「普段着でシェイクスピア」がコンセプトの舞台。
今夏上演された「夏の夜の夢」に続く第二弾。
誰もが知っている悲恋物語。

出演者の皆さま、V系メイクw
そして今回はボーイズサイドと男女逆転バージョンのガールズサイド、2つのパターンで上演。
ワタシはノーマルなボーイズサイドを見てきました。
さすが松崎史也氏、現代に近い時代設定のもと、案内役のヴェローナ公(浅倉裕太氏)にあらすじやキャラクター説明をさせることで物語を分かりやすく伝えるという手法。
それによって、観客はより早く深く舞台の世界に引き込まれていきます。
モンタギューVSキャピュレット、両家入り乱れての乱闘シーン、狭い会場を上手く使った洋風(笑)の殺陣シーン。
なかなか見応えありました。
(ほんとに殺陣が好きなんだな、自分w)
ロミオ役の船木政秀氏、かっこいい(//∇//)
ひたすらかっこよく、恋に燃え上がり、悩みぬくロミオを好演されてました。
また、決して実らぬ恋を胸に秘めたキャピュレット家のティボルトを演じた阿部大輝氏も印象に残ってます。
モンタギュー家の当主役、高久健太氏は少々(?)喧嘩っ早く、ちょっぴり下品な(スミマセン)キャラを上手く演じてらして好印象。
パリス役、宮崎一史氏は美味しいところをかっさらっていかれます。(笑)
彼の存在感半端ない~(笑)
存在感といえば。
キャストとしても出演されている松崎史也氏のロレンス神父がガッツリ印象に残ります。
そして女性陣では乳母役の松浦笑美氏が凄すぎました。
ほんとに「おばあちゃん」に見えてくるの!(笑)
立ち姿から歩き方、細かい所作まで完璧な「おばあちゃん」なんです。
なんとガールズサイドではこの乳母役を松崎氏が演じておられるそうなのですよ…。
これは見たかったな~。
ジュリエット役、小針茜氏の可憐なこと!
それでいて活発で意思の強いジュリエットを熱演、ラストシーンはもらい泣きしちゃった…。
ここには書ききれませんが、すべての役者さん達、真っ正面からシェイクスピアに向き合って演じてらっしゃるのが伝わってきました。
公演は明日19日、20日残すのみ。
「人って美しくて愚かで、儚くてみじめで愛おしい。」
(松崎氏の挨拶文より)
そんな想いに浸りながらシェイクスピア演劇を楽しんできました。
お近くの方も、そうでない方も(笑)。
芸術の秋、楽しみたいならシアターモリエールへお出かけしてみてはいかがでしょう。
http://blog.livedoor.jp/atheater_love/archives/12240691.html
ではまた。
ごきげんよう~。
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