日本絵画の魅惑。 | Happy Clover サンドウィッチ

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週末の自分へのゴホウビ。



今回は心と目にゴホウビ。




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勤め先から15分ほどで到着。



近い・・・・。




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「日本絵画の魅惑」という企画展。



前期に引き続き、観にきました。



平安時代の絵巻から、桃山時代の豪華絢爛なモノ、江戸時代の浮世絵や文人画などなど・・・・。


ワタシ、絵画の専門知識はまるで持ちあわせていませんので、かなり感覚的、抽象的な鑑賞の仕方しかしてません。



ド素人の感想ですが、しばしおつきあいいただけると嬉しいです。







前期は風神雷神図屏風(酒井抱一)がメインっぽい感じでした。



後期は同じ場所に桜・楓図屏風(鈴木其一)、八つ橋図屏風(酒井抱一)が



いわゆる琳派といわれるジャンルの作品たち。



どこかセレブ感を感じずにはいられない。www



華やかでリズミカルな感じ、そして何より上品。



まさに目の保養です。



それから、室町時代のやまと絵屏風の代表格「四季花木図屏風」。



松や楓、竹など数種類の草木が描かれています。



琳派のような華やかさはないけれど、清楚な佇まいを感じた絵でした。



「鑑賞のツボ」という解説が時々ついていて、この絵には・・・・。



「左上の紅葉した楓に注目、注視すると葉っぱ越しの松には雪が積もっている。これは「やがて来る冬への憧れ」と同時に「去りゆく季節への哀愁」がうまく表現されているといえる。」


↓わかりますか?


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ああ、そうだな~~と同感!



この絵の前には椅子があって、しばしゆっくり鑑賞。



日本人の繊細なDNAを感じたのでした。



そして、一番心惹かれたのが浮世絵。



立姿美人図(宮川長春)、道中をしている遊女のふと振り向いた瞬間の表情に心を掴まれました。



そういえば前期も蚊帳美人図の前で足を止めたな・・・・。



ワタシ、この人の絵が好きなようです。w



月下歩行美人図(葛飾北斎)も素敵だった。



真ん中ではなくやや左寄りに描かれていて、今にも紙からはみ出しそうで

、意志を持って前に進んで行く女性に見えました。



柳下納涼美人図(勝川春章)には、見えないはずの涼風をも感じることが出来ました。



さざ波立った水面、風に揺られる柳の枝先・・・・。



少し大きくはだけた襟元に涼風を感じているハズです。



ここでも日本人ならではの繊細な表現に出会った~~。



思わず図録も購入したのですが、こちらの学術部長の黒田泰三氏の文章がまた面白くて・・・・。



ワタシのように全くの素人でも、興味を持って日本絵画を楽しめるような文章を綴ってくださってます。



ありがたや。



日本絵画を感じて楽しんで!というメッセージ、受け取らせていただきました。



絵画を楽しんだ後は・・・・。



窓の外の風景にも目を向けて・・・・。



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なんとお茶のサービス(セルフ)もあるのですよ。



ありがたや。



ビルの9階なので、こんな素敵な景色も眺められるのです。




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心揺さぶられたり、癒されたり。



分らないなりですが(笑)、いい時間を過ごせました。



こちらの展示会、6月8日までやってます。



興味のある方は是非。



ではまた。



ごきげんよう~~。