朝。
チェックアウト前に興福寺まで散歩。
藤原氏の氏寺として栄えたお寺です。
ここの五重の塔は奈良一番の高さ。
ここも中金堂が修復中で全体は見渡せませんでしたが、堂々たる貫禄の古寺。
そしてなんといっても。
ここ国宝館に安置されてる阿修羅像につきます。
ワシ、ほとんど何の予備知識も持たず、「ついでに」国宝館に入ったわけですが。
照明をかなり落とした館内にはインドから伝わった何人もの神様や賢者様と一緒に。
この阿修羅像が佇んでいたんです。
どういうわけか。
この場から動けなくなってしまった。
阿修羅像の纏うオーラというか、何かの空気感。
何かを決意したような憂いに満ちた表情の正面の顔。
左の顔は、唇をかむ
ちょっと怒ってるようにも見えました。
でもこれって、見る人のその時の状況や気分によっても変わってくるもののような気がします。
そんなことをたやすく思わせるだけの力がこの像には確かにありました。
コトバでは上手く表現できません。
いつかまたここに戻ってきたいと思いつつ。
ほんとうにいつまでもそこで見ていたかったワシですが。
次の目的地である京都へと移動しました。
続きはまた。
あんにょん♪




