突然ですが。
「逢魔が時」ってご存知ですか?
Wikipediaによると。
逢魔時、大禍時(おうまがとき)は、夕方の暗くなる時を意味する。
読んで字の如く、前者は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」、後者は「著しく不吉な時
間」を表している。
鳥山石燕は『今昔画図続百鬼』で、夕暮れ時に実体化しようとしている魑魅魍魎を描いている。昼間に妖
怪が出難い時間から、いよいよ彼らの本領発揮、といった時間帯である。
英語で云うところの「Twilight time」といったところでしょうか。
・・・・ワシ、子どもの頃からこの時間帯が好きなようでもあり、苦手なようでもあり。
いい大人になった今でもそれは変わらず。
そして最近観たアニメで何度も「逢魔が時」という台詞が出てきて。
またまた意識してしまったわけです。
だんだんと暮れてきた夕空。
5分も経たってないのに。
墨汁が沁みていくように暗くなっていきます。
・・・・ここから夜までの時間を「逢魔が時」と云うのでしょうか。
確かにどこか近くに「魔物」が潜んでいてもわからないような薄闇があちらこちらに・・・・。
子どもの頃、暗くなるまで外で遊んで、ふと気づくと暗くなりかけてて。
・・・・昔は「夕闇」や「人さらい」が怖かった。
なんとも言えない不安が胸の中に広がってきて。
家に向う足が自然と駆け足になったりして。
無事家に着くと夕飯のいい匂いとお母さんの「おかえり!」の声。
・・・・胸の奥がイタカユクなるようなあの感覚。
今日の夕闇はそんな幼い日の記憶を甦らせました。
悲しくもないのに、ちょっと泣きたくなってしまう。
そんな気分を味わったワシでした。
ではではまた。
あんにょん♪

