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サンタクロースの正体、、、実は父ちゃんだったと分かった時の話w
確か小学低学年の頃だったと思う。
イヴの夜、会社から帰ってきた父ちゃんが可愛い包紙の箱を玄関に置き忘れているのをたまたま見たんだよね。
その時はとくに気にとめることなく、サンタクロースにお願いしていたプレゼントが届くことをひっきりなしにワクワクしていた自分。
しかし…翌朝枕元にあった箱…どこかで見たことある。そう、父ちゃんが玄関に置いてた包紙と同じ柄なのだw
変に思い、母ちゃんに「これ!昨日お父さんが玄関に置いてた箱と同じだよ!偶然なの?それともお父さんがサンタクロースなの?」と聞いたら「ハハハ!見られてたのね~そうだよ!サンタクロースはお父さんなんだよ!」と即答された。
その時、ああそうだったのか・・・確かに・・・トナカイに引かれるソリが空を飛ぶなんてあり得ない・・・とベランダの外に出て空を眺めて夢から覚める感覚がしたのを今でもよく覚えているσ(^o^;)

しかし、心のどこかでサンタクロースはいると信じている自分もいるの(*^_^*)
これも小さい時の話だが、サンタクロースをこの目で見てみたい!と思いイヴの夜にサンタクロースはワインが好きなんだよと言う父ちゃんの言葉を信じ、リビングにグラスワインを用意してソファーで寝ることに。夜中何時だったか分からないけれど睡魔に襲われてウトウトしてたところ、赤い服のサンタクロースが白い袋を担ぎながらワインを飲んでいる後ろ姿を確かに見たんです!w
「あっ」と心の中で叫びつつも何故か目を力強くつぶり、サンタクロースが帰っていなくなるのを待っていた・・・そのうちに爆睡してしまったのだけど今でもあのサンタクロースは本物だったのかなと信じていたいです~w

サンタクロースはやっぱりいつまでも永遠に夢をロマンを与えてくれる存在であってほしいものです・・・(*v_v*)

写真はダンナが送ってくれたクリスマス葉書のサンタさんです(*^m^*)