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人間は、母の胎内に宿り、この地上に生まれ、幾十年かを生きます。その間に、さまざまなドラマを経験し、やがて地上を去って還っていきます。
地上という世界は、ひとときの思い出です。あの修学旅行のように、あの楽しかった学校生活のように、ひとときの思い出であり、ひとときのメルヘンでもあります。
みなさんは、そうした、つかのまの人生を地上で生きているのです。
そうであるのに、何ゆえに、それほどまでにギスギスとした生き方をするのですか。何ゆえに、それほどまでに厳しい人生を生きるのですか。何ゆえに、それほどまでに他人に対して厳しく接するのですか。
やがて去っていく世界であるならば、できるだけ優しい思い出を残していこうではありませんか。
自分が人にそうされたいがごとく、他の人にも優しくあろうではありませんか。

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先日、遊びに来たスキー仲間のMさんが贈ってくれた本。

夫婦円満のコツ、他人や相手を誉めたり尊重することの大事さ、家庭と仕事の両立のコツなどのヒントが載っててこれからの人生に役立ちそうな一冊ですヾ(^▽^)ノ

家庭のなかを光に満たして、調和させることによってそれが隣人に友人に世界に光が広がるという・・

どのニュースを見ても暗く、疑問を持つような事件が多い世の中のニーズに合った本だと思うのでオススメっ

この本が出る前のベストセラー、心を軽くする考え方や恋愛、人間関係のアドバイスが書かれている「コーヒー・ブレイク」も読んでみたいな。