地合いの悪化にどう対応するか。
北朝鮮のキムジョンイル死亡。先週の半ば位から一部ネットでは噂になっておりましたが、例の名物アナウンサーは生きていたようですね。アジアのお荷物国家の最高責任者の死去。地政学リスクで後場は下げ幅拡大となりましたが、前場から出来高が低調で全く盛り上がりに欠ける相場が続いてしまっておりましたので先物売の事後の理由付けでしょう。欧州問題を意図的に長引かせている事も影響しています。今世界のお金の流れが、金価格に注目と以前から話しておりますが、ここの所下落が続きアメリカの株式に資金が流れつつあります。
アメリカの住宅系の指数の発表が今週続きますが、アメリカの景気動向が年末までの世界の株式の流れを左右しそうな気配を感じます。日本に目を移すと、全く上昇する材料がなくバリューであるという事しか取り柄がない事は先週書きましたが、テクニカル的にもアメリカが大幅上昇し連れ高すれば何とか反転する位置ではあるものの、単独では下落トレンドに入ってしまっており、マインドも更に低下しているのが懸念されます。
売りにくい位置ではあったのですが、例の目標1円でメンバー様にご案内している空売り銘柄は一度も上昇する事なく、推奨から約10%の下落。4営業日位でありますので、一度回転しても良いと朝のフォローを入れたのですが、それにしても試算が当たり破綻となった時の株式相場への影響はおそらく軽微だとは思いますが、これに絡んでいるヘッジファンドもえげつない売り方をしていますので、推奨銘柄が当たっていても100%の嬉しさはありません・・・ただヘッジが必要な局面でありますので、東電と共に株価の行方は下方向なのでしょう。下記のチャートの前を表示すると非常に売りにくい位置であるのが確認できますが、推奨根拠がきちんとしていれば、1円目標の材料は大げさとしても、環境その他で売りを用いる事は十分に可能だったと思いますし、現実に銘柄を開示してからお問い合わせがあったのは殆どが翌日の12日であった事を考えると十分な売り場があったのです。
これは1円目標(!)としたメンバー様に空売り推奨している銘柄の今日までのチャートです。この推奨を行なったのは、12月9日に銘柄を提示し、実際メンバー様に推奨を行なったのは12月12日からなのですが、綺麗にヘッジの銘柄としての役割を果たしてくれています。
今日はとりあえず、大きな下げ目標はあれど安い所は回転を効かせてもとのフォローを出しております。12月の初旬はまだ相場に対する期待感があった所ですが、どうも欧州問題を長引かせようとの思惑に絡んだ投機資金の動向が気になっていて空売りの銘柄を公開した次第です。買いの銘柄が時間が掛かりそうな時であったり、地合いが思わしくない時にこういう対応ができるかどうかが、勝つ投資家と負ける投資家との境目だったししますしね。最悪を望んでいる訳ではありませんが、最悪に備える心とポジションの準備は常に怠らない努力が投資家自身にも必要だと思います。
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それにしても、韓国の情勢もひどいですね。大統領が変わる政権末期には必ず日本叩きで締めくくるという面白い習慣が韓国にはありますが、今回もでっちあげの慰安婦問題を持ち出してきました。流石、捏造ばかりの国です。

