非常に微妙な相場展開
配当の権利落ち分は埋めた相場展開ながら、上に突き抜けられなかったのは非常に残念です。欧州問題が期待感だけで海外の市場が高いのを日本の市場関係者は冷静に見ている現われ。
一昨日から書いていますが、欧州問題は危機解決に向けて動く流れなのでしょうが、アメリカの景気については相当不透明。底は打ったと見ていいでしょうが、テクニカルの節目を大引けで上回るには材料が無い状態。
急展開で欧州危機の具体的解決策が出る可能性もあるそうなので、外部要因の好転によるマインドの回復が東京市場にとっては必須と言えるでしょう。
そもそも何故ギリシャ問題がこんなに長引いているのかという疑問を持つ人も多いと思います。多国間の調整なのである程度の時間が掛かるのは仕方がないのですが、面倒なのはIMF(国際通貨基金)と、WB(世界銀行)の力関係も影響しています。
WBのTOPはアメリカ IMF出身のTOPは欧州で、IMFの最大の出資者はアメリカ(二位は日本)という事が影響しています。金を使っているんだから、早く決着をつけろと圧力を掛けているのはアメリカで、使っている欧州はIMFの金でありアメリカからいちゃもんをつけられたくない。その上で欧州各国間の利害関係があるので、調整をしているという流れ。欧州は欧州でアメリカに自分の所のインフレを何とかしろよという意見が大勢を占めており、今の通貨バランスになっているという状況。
日本も2位の出資者なのですから、欧州危機に関しては何らかのコメントを出しても良いのですが・・
いずれ、GMがどうも買いに入っているのを考えると欧州危機はそろそろ解決しそうですし、東京市場も追随の動きになって欲しい所です。
過度な弱気は禁物の局面に来ています。
年末の餅つき相場の話が兜町では話される事が多いのですが、その前に秋相場を何とかしましょうよ・・・という話ですよね^^;
先般募集の銘柄は地合の悪化にも殆ど下げずに絶好の仕込みとなりました。水準はまだまだ上を見ていますので、是非ご参加ください。
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