昨日のブログ
仕手動向なのですが、どうもK氏銘柄自体の値動きは、予想通りといいましょうか期待よりもパフォーマンスがちょっと落ちているのが正直な印象です。
ただし、体制を立て直すべく積極的に動いているようで先週は某そばチェーン店の会長と会食を持ったり、体調はあまり思わしくないらしいのですが、9月相場を見据え、精力的に動いている模様。当然周辺の人物模様も少し変わってきており、例えばサカイオーベで動けなかったファンドも先般の上方修正で損を出したとはいえ何とか全株逃げたようですし、テーマ株不在。地合いも非常に不透明で何かを欲しがっているのは、兜町関係者も個人投資家も同様で、日本の場合は震災の影響のみならず、NYや欧州の外的要因もマインド面で大きく関わってきますので、本腰を入れた上昇は全体相場とすれば難しくなっています。
このまま手をこまねいている訳はありません。
今の所低位株が、いろいろ画策をしている話が入ってきていますが、その前に動き出してしまった稀有なケースとしては今日の価値開発があります。中国本土での日本での旅行は中国の会社しか認められていなかったのが、日本の会社も参入を許可したという事での連想買いが入っています。実は、前回の相場で逃げおくれたTという大株主が、再度の相場を会社側と折衝して画策していたのですが、このニュースである程度の株価まで戻るので、シナリオは自動的に変わるもののこの先の動きには、注目ですし、ここが生き返ってくれば、他の銘柄の波及効果もあります。
(元々は黒崎播磨等を手がけた機関投資家)
各仕手筋が、いろいろな思惑もありますが飯の種を探しているのもこの時期特有の動きですし、8月にアメリカの国債の格下げをきっかけとした世界同時株安。その影響でやり損ねた銘柄や、業績を考えると超割安株が東京市場にはゴロゴロ転がっていますので、もう一度仕切りなおしで気合を入れた相場が9月は見られそうです。
共通項は地合いがどうであれやろうとの声が多く聞かれるようになりました。非常にいい傾向だと思っています。日経平均は前場5円安で終了。
為替が77円台で踏みとどまっているのが要因です。売り買いはまちまちです。まずは日本金属の来週の動きをもう一度注目してみたいと思っています。
