仕手復活なるか!?
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何とか踏みとどまった東京市場です。
大引けは9477円は16円高となりました。
本当に踏みとどまったとは言え、足元はぬかるんでいるのが今の経済です。今日は何故外国人は日本株を買うのか?という部分について簡単に触れたいと思います。いわゆる一般論では、日本人の持つ底力を日本人よりも評価しているから。バリューになればそれは如何なる理由でも。
これ以上悪くなる事はそうそうないであろう・・・
いずれの理由も合っています。
そして日本人ほど権威に弱い国民性も珍しいのを利用されているフシも垣間見えます。例えば寄り付き前の注文動向や、レーティング。これは東京市場においては未だに上下を左右します。レーティングを下げ株価を落とし買い集める・・・又売り抜けたい時にレーティングを上げ、買いを誘って売り抜ける。常套手段ではありますが、未だによく使われる手法です。
話は逸れましたが、一番の理由はバリューに重きを置いています。
そしてテクニカルを最重要視しているといって良いでしょう。
アローヘッドの導入で、システムトレード化はより一層進みました。
それを逆手に取った売買で逮捕者も出た位の独自の基準により売買する手法もあったりします。
基本的にはマーケットは今週買い越しであれば29週買い越しになる訳ですが、株価は中々上がりません。ただし寄り付き前動向を思い出してください。外資系は数字のトリックを上手に利用します。寄り付き前の注文動向と必ずしも株価は比例しないのを肌で感じている人は多いはずです。
買っているのはあくまで震災後の大底近辺を莫大に買っており、利益待ちという側面で売りたい為に買っているという部分もなくは無いですが、大原則はバリューであるという事を念頭に置く必要があります。
いずれ相場が上昇するには個人投資家を始めとする、日本勢の資金シフトが必須条件になります。マインドを回復するには儲かる市場。けれども東証は個人投資家の回帰をテーマに掲げていません。これは、又別の機会に触れようと思いますが、どうも本当に経済を回復させたいのか?という事に関して疑問に思う事が多々あります。信用規制もまるっきりKYですしね。
これで一万円を伺う所で出動するのが、いつもの個人投資家のパターンです。まずは、そんなパターンを打破する必要があるのです。
さて、そんなマインドの低下を回復させる事ができるかどうかの注目銘柄は6440JUKIに懸かっているといっても過言ではありません。
昨日も今日も上髭陽線でしたが、今日はその高値をクリアした動き。綺麗に連日の新高値更新となりました。貸借倍率がどう変化するかが楽しみです。
ボリュームも十分で、大本命に躍り出る可能性を残しております。
ただし、JUKIは前回の相場の時もそうだったのですが、中々重い側面のある銘柄。ただ、これだけ相場が閑散相場だとこの位の規模の銘柄でも何とかなるという一例。ここから横への波及効果のほうが大きいと思います。
このJUKIは震災前の津田駒のような役目を果たすかどうか、目が離せない相場になりそうですね。本日は1円高の大引けで、高値は235円まで。
大踏み上げ示現となると思っています。新値の所なので無理はしないようにです。
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東京市場の銘柄に目線を移すと、PBR1倍以下が6割の現状。世界の株価との横との比較であると十分に割安。いい材料と悪い材料を差し引いても、まだ買いだと考えている所もあるのでしょう。